【バセドウ病記録⑤】麻酔科医の診察を受ける

更新が亀すぎて、年が明けてしまいました。
本年もよろしくお願いいたします。

前回の投稿は、外科医の診察を受け、手術日が決まったところまででした。

その次の診察は、麻酔科医の診察です。

事前に全身麻酔を受ける人向けのパンフレットをもらっていたので、
それを読んだうえで診察にのぞみます。

今までかかった病気や、家族で全身麻酔の経験者はいるか、
などを聞かれました。
同日に、喉のファイバースコープ検査もありました。

これらを終え、麻酔科医の全身麻酔OKの判断が出て、いよいよ手術です。


ところで、入院の際の病室について、
隈病院では、病室が「標準病室」「浴室付き個室」「特別室」
の三種類ありました。
標準だと部屋に浴室がないとのこと。

私は、手術日が生理日とぶつかりそうだったので、
迷うことなく「浴室付き個室」を希望しました。
もちろん追加で室料がかかりますが、
自分の好きなときに、時間を気にせず風呂に入れることに勝るものはナシ。

数に限りがあるので、
浴室付き個室に入れるかは、入院直前にならないとわかりません。
(具体的には、入れなかった場合のみ2日前までに連絡でした。)

これが意外と困りました。

「浴室付き個室」の場合は、タオル・パジャマなどの貸し出しもあり、
テレビも無料で、
何より、
Wi-Fi完備!

どちらの部屋になるかで、準備する物の量の全く異なるのです。

ちなみに、居心地をとても気にする私は、
入院前に病院に電話し、
「部屋にポットはあるか」
「花を飾ってもいいか(飾るかどうかもわからんのに・・※結局飾ってない)」など、
しょーもない質問をしました。

看護師さん、忙しいのに、ほんと申し訳ない・・・

でも、
「やっぱり入院っていうと、不安なのかしらね。
うちの病院は、棚なども木目調だし、患者さんたちも過ごしやすかったって言ってくれますよ。」と笑って丁寧に答えてくださり、感謝。

ちなみに、部屋にポットはないけれど、
共有スペースにお茶やお湯が出るウォーターサーバーがあり、
困ることはありませんでした。
(紅茶のティーバックや粉のコーヒーなど、色々持って行きました。
茶器持参の方もいらっしゃって、なんだか優雅だなぁという感じでした。)

自販機もあるし、売店もあります。

先日(2023年11月時点)売店にいったら、
売店が新しくなっていて、なんと、ふりかけまで置いてました。

私が入院したころは、ふりかけは売ってなかった・・・笑

持参してたけど・・・

要望があったのかな・・・。

次回へ続く

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