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I LOVE EGGS

こんにちは、ayakaです。

私が食生活を改善することになり、
一番変わったことは
”卵の食べる量””卵へのこだわり”

おそらく会社でも「たまごの女」と
思われていることでしょう。
そして最近では
4歳の娘に嫌がられるほどの家族を巻き込んだ調達w

完全栄養食品のたまご

前回の記述にて必須栄養素について触れましたが
少し覚えてますか?

3つの必須栄養素の中に必須アミノ酸があります。
必須アミノ酸には9種類あるのですが、
これは1食の中に同時に摂取する必要があります。
消化~吸収されるまでの間に全部揃っておかないと
タンパク質としての役割が果たされません。

たまごは必須アミノ酸9種類が揃っていて
完全栄養食品とも呼ばれています。
(他に脂質やビタミン、ミネラルも含まれています)
もちろんたまごだけではなく
鶏肉やラム肉や内臓系も必須アミノ酸を摂れます。

どの家庭にもたまごって必ずありますよね?!
(たまご嫌いでなければ!)
こんな栄養価が高いものを食べないわけには
いかないですね。

コレステロールを上げる原因?!

これに対して答えはNO!
食品から摂取したコレステロール値は
血液中のコレステロール値に影響を与えません。
コレステロール値があがる原因は他にあるのです。

昔は「たまごは摂りすぎるとよくない」と
言われていましたが、
1食に必要な個数を食べていれば問題ありません。
体重にもよりますが、平均3個/食であればOK!

平飼いたまごとゲージ飼いのちがい

養鶏場といえば、ゲージに沢山のニワトリが
並んでいるところを想像しますよね。
逆に平飼いは地面で放し飼いしている状態のことです。

自分のことに置き換えて想像してみてください。
軽自動車に沢山の人を乗せ、
あなたもその中の一人です。
さてどんな気持ち?

私だと…
「あ、暑い…隣の人こっち押さないで!
…なんやねん!」
と心の中で思いストレスがどんどん増えるでしょう。

ニワトリ達も同じ。
ゲージ飼いは運動不足とストレスが重なり
病気への抵抗力も失っていきます。
抗生剤も餌の中に加えられ、
私たち消費者のために大量生産をしてくれています。
だから私たちは安くたまごを食べれていますよね。

平飼いのたまごは自由に鶏舎の中を動き回ることで
ストレスなく生活をすることができています。
また餌は輸入品ではなく国内のものであったり
遺伝子組み換えでないものを使われていたり
生産者のこだわりもあるかと思います。

ゲージ飼いよりも
「オメガ3脂肪酸」が卵黄に豊富に含まれている
のも平飼いたまごの良いところ。

もちろんお値段は高いけれど
ニワトリにとっても
私たちの健康にとっても良いのです。

だから私は
出来る限り平飼いのたまごを選択しています。
ちなみに私はよくここに買いに行きます。
北九州市若松区のなかにし養鶏場です。


”たまごを食べる”という選択肢


平飼いたまごじゃないとダメなの?
と思うかもしれないですけど、
決してそんな事はありません!!

食べないよりか食べるほうが良いので
せひ食べる選択肢を持って欲しいです。

タンパク質を1番摂りやすく
栄養価が高いのでぜひ取り入れてみてください!


最後まで読んでくださりありがとうございました!


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