サッカー部

今回のお題は自由という事で、
私が入部した理由や入部してから現在までの、
感想などを書いていきたいと思います。

私は小学1年から高校3年までサッカーを本気で頑張っていました。

しかし、昔からの夢であった全国大会出場という夢を高校の時に叶える事ができませんでした。

なので引退してから、大学に入学してもサッカーをするのをやめようと考えていました。

そのまま文教大学に入学して、遊びや勉強、
バイトだけという生活を送っていて、
気づいたら4ヶ月経っていました。

そこで私は「本当にこの様な生活を送っていいのか」ということを思い始めました。

しかし、何をしたら充実した生活を送れるのかというのを私は考えていました。

そこで私は、やっぱり自分にはサッカーしかないという事に気づきました。

それでも、部活に入ろうか迷っていた時に丁度、大学のサッカー部の監督からサッカー部の試合の観戦に来ないかという電話をもらいました。

そこで、私は文教大学対群馬大学の試合を見に行きました。

そこで私は、改めてサッカーの良さを知る事ができました。

その試合観戦をきっかけに私はサッカー部に入部することを決めました。

しかし、サッカー部に入ったのはいいが、
5ヶ月ぶりにサッカーをしたという事もあり、
思う様なプレーが中々できませんでした。

サッカーがない日などもランニングに行ったりして、少しでも高校の時の体力を戻そうと努力をしました。

その努力で入部の時よりも少しは取り戻した様な感じはしました。

だか、足の怪我や実力的にも中々試合に出る事が出来ませんでした。

しかし、9月3日の茨城戦で大学生になり初めての公式戦に出る事ができました。

何もする事が出来なかったが、
とりあえず試合に出る事ができとても嬉しかった。

やはり努力をしたら必ず報われる事があるのだなと思いました。

この嬉しさを忘れずに頑張っていきたいが、
現在も体力や試合感などを取り戻すことができてないので、取り戻せる様に努力をしていきたい。

サッカーは目標を達する事ができなくても、それより大事なことを得る事ができるということを知りました。