「サッカーを知る」

こんにちは！

文教大学2年野本憲伸です！

最近は夏の暑さもなくなり夜は肌寒くなってきましたね。後三ヶ月で今年も終わりますね。

悔いのない一年にしていこう！！

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さて今月のブログのテーマは

「今できる来年の準備」

前節のリーグ戦はウェルネスに勝つと優勝が決まる試合だった。

結果としては1-1の引き分けで15連勝優勝を逃してしまった。

そこで感じたのは自分たちの「勝負の弱さ」を感じることができた。

次節群馬大学に勝利したら優勝が決まる。

そして来年一部に昇格も決まる。

しかし、このままでは絶対に通用せず勝利をするのが難しくなると思う。

チームの戦術としては練習メニューチームなどが時間をかけて考えてくれていて、戦術などは申し分ないと思う。

そこで最終的に問われるのは個人の技術だ。

いくら戦術があったとしても最後に勝負の差がでるのは技術である。

そこで「今できる来年の準備」は技術の向上である。

サッカーの技術といっても、ドリブル、パス、シュート、トラップなどがあると思うが、

「サッカーを知る」

ということも私は個人の技術の一つだと思う。

技術をいくら向上しても上には上がいる。

そこで相手と差をつけるためにサッカーを知る必要がある。

「サッカーを知る」ということは、良いポジションニングを取るや、今部活でも言われている「デスマルケ」など、サッカーの細かな部分だと私は思う。

他の人ができないことをする事で、チームや個人として相手との差が開くと考える。

「サッカーを知る」ためには海外サッカーや身近な上手い人をよく見て実践する必要がある。

私たちは今年の昇格は通過点で2年連続昇格というのが目標である。

そのために、練習メニューチームや幹部にサッカーに対する意欲を負けないように頑張っていきたい。