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少しだけ心の扉が開いたかもしれない(まだまだかもしれない)

5ヵ月ぶりの更新です。

昨年1月、長い間、共依存状態にあった母を
グループホームに入居させたことがきっかけで
精神のバランスを崩し、
自分自身も生きづらさを抱える人たちが暮らす施設へ。

9月に共同生活をはじめました。

最初は自分自身の変化を記録しようと頑張っていましたが、
作業やミーティングで心の余裕がなかったり
精神を落ち着けるための時間がほしかったりで
書き続けることができませんでした。
(個人的な日記はつけていましたが、noteを書く余裕はなかった…)

でも、今はそれで正解だったかも…と思っていたりします。

今回、note再開にあたり、以前の記事を読みましたが

「…………。(無言)」な感じ。

自分、こんなこと書いてたんだ…。

そのときはそれが私にとっての真実だったのだとは思うけど
今は全然違うことを考え、感じていたりします。

そういう自分自身の変化に自分が一番驚いています。

何に意識を向けるかで、物事の捉え方が変わるんだなあーと実感。

私はずっと変わりたかった。自分を変えたかった。
変わりたいと思ってからも、すぐには変われませんでした。

これは結構つらかった。
心を開こうと思うと、恐怖に襲われる。
何度となく、突然涙があふれてきて止まらなくなったり
立てなくなったり、不安に襲われたり
胸やみぞおちのあたりがギューっと苦しくなったり…

自分の心って、こんなにままならないものなのかと
驚きました。

変わりはじめたのは
結局、依存したり、反発したりし続けてきた
Sさんのおかげだったりします。

この半年の間の変化について
これから体験するであろう変化について
少しずつ書いていこうかなと思っています。

一体、わたしはどこへ行くのでしょう?
自分でも分からなくなってきました。
とりあえず変化を楽しもうかな〜?


見出しのイラストは、大好きなマキさんの作品。

共同生活に入るまで、妄想の中で私を癒してくれた
「12ハウス獅子座の木星くん」を思い出しました。
(西洋占星術の生まれたときの星の配置。
無意識を示す12ハウスに幸運の星・木星があります)

そういえば…
この1年間は妄想も爆走していました。
妄想というか、イメージ?
驚いたのが、そのイメージが
スピリチュアル的に意味があったこと。
今後はそうしたことも書いていこうかなと思っています。



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