見出し画像

異次元フェス アイラブ歌合戦(Day1/Day2)備忘 - 河野ひよりさんが最高に小宮果穂だった話を添えて

自分と身内向けのライブ参戦記録です。


河野ひよりさんが最高に小宮果穂だった話

【2024/8/13追記】
2024/8/7に異次元フェスのBlu-rayが発売になったわけですが、本記事で取り上げた河野さんからのファンサがバッチリ映像化されていて感涙モノでした。
(3:32:28頃~。その数秒後に歓喜に打ち震える俺の後ろ姿まで捉えられてしまっていますが)
このBlu-rayはもはや家宝ですね。


備忘に入る前にこれだけはきちんと書かせて欲しい。
というか今回はある意味これが本編。

ざっくり言うと、身内オタクのおかげでDay2をセンステの角あたりの最前相当席で見ることができたのですが、その結果河野ひよりさんから最高に小宮果穂なファンサを貰えたというお話です。

で、上記のとおり極上の席で見られるぞ、ということになったので、放クラサングラスに果穂フルグラ、5人分のリングライト…と装備もバキバキに気合を入れて臨んだんですよ。異次元フェスDay2。

放クラや河野さんがセンステで歌わない構成だったので少しやきもきしながらも良席を満喫しながらライブは進み、スノハレ・マスピの流れでテンションも最高潮を迎えたところで、トリの異次元★♥BIGBANG。
流石にこの曲でならセンステに来てはくれるはず!と気合入れなおし、前述の装備に加えて果穂タオルを準備。

そんなこんなで曲も終盤に差し掛かり、河野さんがセンステに向かってくるのが見えたので果穂タオルを顔の前に掲げてスタンバイ。
センステの端からグルっと回ってこちらの方に河野さんが向かって来たのに合わせ、果穂タオルやリングライトが見えるように構えて目いっぱいアピールしていたところ、河野さんの視線がスッとこちらに向いて。
次の瞬間、目も口もまん丸で「あ!!!!!」という果穂の声が聞こえてきそうな表情と共にこちらを指差し!そこから満面の笑顔でブンブン手を振ってくれるというド級のファンサ。

何より、こちらに気付いてくれた時の表情から笑顔への切り替わりが最高に小宮果穂だったんですよ。果穂がライブで自分のファン見つけたら絶対ああいう顔する!!っていう。

そんな小宮果穂感溢れるファンサ、ダメですよ。死んじゃいます。
あまりに嬉しすぎてちょっと泣きそうになりながら小さくガッツポーズを繰り返した挙句最後には力尽きてしゃがみ込むオタクになっちゃってましたもん。
ほんと良かった。

笑顔も魅力も届いてました!
最高の小宮果穂を見せていただき、ありがとうございます!

【余談】ライブ後の俺。


ライブに先立っての色々

放クラのぼり企画

今回の異次元フェスにあたり、放クラ宛のぼり企画を立てさせていただいていました。

正直勢いでぶち上げた企画だったので、デザイン考えるのにも四苦八苦、入稿データの作成も一苦労、と色々大変さを味わいつつも、なんやかや申し込み完了まで楽しい日々でした。

なにより、こんなん誰も来ないんじゃないかなーとか思いながらも協賛募集をかけたら想定以上に手を挙げていただけたことがすごく嬉しかったです。
協賛いただいた皆様へこの場を借りて改めてお礼申し上げます。
ご協賛ありがとうございました。

で、さっそく金曜夜に見に行ってました。

南無羽亞腕!!!!!

や、現物見るとちょっと感動するね、これ。

この企画、参加してよかったなぁ。
永井さんに写真撮ってポストして貰えたし(ALTのコメントに恐縮しきりでした)。

ラ!の予習

アイマスはまだしも、ラブライブ!側を全く知らない状態だったのでそこそこ前からサブスクやらYouTubeででざっくり音源漁ったり。
んで、Liella!が一番曲好みだなーってなったので、スーパースター‼くらいは観とくかー、と2期まで視聴完了(キャラは最終的にきな子ちゃんが気に入ってた)して、異次元では最低限ビタミンSUMMER!聴ければ良いかなーという感じで臨んだ次第。

この動画一時期鬼リピしてた。


Day1

他参戦者

  • Joseph/ぐっち(以下(ぐ)。連番者)

  • Miya(以下(ミ)。連番者)

  • はうす(以下(は)。連番者)

  • リバお(以下(リ))

  • 呂布あき(以下(呂))

  • いりすさん(以下(い))

  • オオタニサン(以下(オ)

  • ディスタンス(以下(ディ)

  • 杉浦ぎうす(以下(杉))

雑感

  • 少し早めに行ってのぼり見学。時々自分の放クラのぼりも見に戻るとちらほら写真撮ってくださったりする方を見かけた。嬉しい。

  • 開場時間になると電波かなり悪くなってチケット配分上手くいくかヒヤヒヤ。

  • (は)、事前情報仕入れてなさ過ぎてストレイタオルを持ってきて一言。「ストレイ出るの明日だったんすね」。ノクチルTシャツは着てたからセーフ。

  • 座席は3塁側1Fスタンド。安定の可もなく不可もなく。

  • ラ!はスーパースター以外もアニメ本編くらいは通しで見ておけばもっと楽しかったかもしれないなーと終わってから少し後悔。

  • ワンチャン追い風Runningないかなーとか思ってたけど、セトリ見るとアイマス側でソロ曲入れる余裕なんて無かったね。仕方ないね。

セトリ関連

M16. WE WILL!!
Liella!で聞きたかった曲その1。
サビの爽やかさが良い。

M20. Holiday∞Holiday
Day2の眩耀夜行とかからも受けた印象なんですが、このスリーズブーケってユニットは激重感情な百合カップルだったりするんでしょうか?
一見しての可愛さと合わせて、それだけじゃない引っかかりを多分に感じたのですが…。
それはそれとして、(ぐ)と(は)が花宮初奈さんにやられてDay2終わった後、蓮ノ空チェックするか…とか言い出したのが面白かったです。

M21. ラブレター
歌唱メンバーに中島由貴と立花日菜がいた時点で勝ちです。
(ぐ)にせっかく中島由貴がドームに立つんだから昔のチェキ持ち寄らんかと提案したら「過去振り返るオタクはオワり」と煽られてしまった。
すまねえ。

M29. FairyTaleじゃいられない 
ミリシタのイベントで一番走った曲だしミリシタ以降で好きな曲として五指に入る曲なので何回擦られたって嬉しい。
専用衣装(ブレイビングフェアリアル)もトップレベルにお気に入りだったんですけどね。あれをいつかライブで(というかAct-4で???)着てくれないかなー…マジで。

M33. VIVID WORLD、M34. Eutopia 
Day1の虹学ソロはこの2曲が特に良かったなー、と。

M41. MIRACLE NEW STORY 
Liella!で聞きたかった曲その2。
ピアノが跳ねてる曲はほぼ無条件で好きになっちゃう。
Liella!だとノンフィクションあたりも同じ理由でかなり好き。

ライブ終了後のあれこれ

ライブ終了が20:40前後。
規制退場の呼び出しも早かったのであっさり退場。

三々五々打ち上げのお店へ。

明日もあるし、ということで1次会のみで解散。
帰路、MFゴーストの話から派生してバリバリ伝説の面白さについて熱弁してたのが謎。


Day2

他参戦者

  • Joseph/ぐっち(以下(ぐ))

  • Miya(以下(ミ))

  • はうす(以下(は))

  • リバお(以下(リ))

  • 呂布あき(以下(呂))

  • いりすさん(以下(い)。連番者)

  • オオタニサン(以下(オ)

  • ディスタンス(以下(ディ)

  • 杉浦ぎうす(以下(杉))

雑感

  • 前日はしゃぎすぎて体が重い…。

  • 冒頭で書いたとおり、この日の席については身内オタクに対する感謝しかないです。引いてくれて、入れてくれてありがとう。

  • たまにはお返しできる席引きたいんですけどね。席運が致命的にない。信仰心が足りんと身内には煽られてますが…。

  • 太陽キッスとキラーキューン☆も浴びたかったけど、この2曲もセトリに入ってたら最後の河野さんのファンサと合わせて脳みそやられすぎて現実に戻ってこれなかったに違いない。

セトリ関連

M3. ビタミンSUMMER!
Liella!で聞きたかった曲その3にして一番聴きたかった曲。
やっぱりクソ楽しい。フルもいつかちゃんと聞きたいねー…リスアニライブ、頼みます。

M13. 学祭革命夜明け前
放クラ曲で披露されるの、一閃+学祭(かワンチャン相合学舎)と思っていたので予想の範疇ではあったんだけど、こっちがメイン(単体披露)なんだ!?という驚きがあった1曲。
声出し有での披露が初ってところも後押しになったのかなぁ。
6thでもやるから準備しといてくださいね、的な側面もあったりする?

ただ、予想の範疇とはいえ、コールの練度だったり含めて放クラの火力はこんなもんじゃないよなー…貴重な機会なんだから、持てる最大火力出せる選曲で臨んで欲しかったなー…という気持ちも正直あるのでどっかでリベンジしてください。

M21. オードリー
こういう歌謡曲チックな曲好き。
傘を持っての歌唱演出も良かったです。

M23. Happy Funny Lucky
MoIW2023では2人披露だったのが完全版!それを最前距離で見られるということで本来は大感動なシチュだったんだと思うのですが、近くにいた恐らくラ!のオタクであろう人が「左側の子(注:近藤玲奈さんのことだと思われる)の顔が良い!」「うわー!かわいいー!」ってずっと言ってたのがめちゃくちゃ面白くてずっとニコニコしてました。

M26. Dancing Raspberry
11人体制になってからのLiella!の曲だとこれが一番好みだったので近くで見られたのは良かった。
上でも書いたけど、Liella!だときな子ちゃん良いよね…ってなってたので鈴原希実さん中心に見てたんだけども、この曲での基本立ち位置が下手側だったので鈴原さん追いかけやすかったのもありがたかった。

M27. Happy Nyan! Days
(ぐ)が「これ、伊藤美来に猫耳させたかっただけじゃないの?そういうの良くないよ」って無限にキレてたのが面白かったです。

M37. Raise the FLAG
この記事書いている今主に右腕が筋肉痛なのですが、多分その主要因。
それにしても、LTFが出た頃ってミリオンを取り巻く状況に悲壮感があったと思うんですけど、そんな中リリースされてたこの曲を1年で2回も東京ドーム聴ける日が来るなんてなー…という感慨を覚えてます。

M42. フォーチュンムービー
俺は小宮果穂が成長して内面が見た目年齢に追いつきそうになったら放クラは一旦活動停止になると思ってるタイプのオタクなんですけど、この曲歌ってる時の河野ひよりさんのお芝居がその終わりの日に向かって数歩踏み出した小宮果穂に見えて情緒かき乱されました。

M45. 繚乱!ビクトリーロード
やるでしょ、って予想が各方面から立ってたのでやるんだろうなーとは思ってたものの、コラボ曲として衣装まで起こしてやるとは想像してなかった。
俺ののぼり企画、モチーフがモチーフだけに河野さん…とまではいかなくても放クラメンバ-が誰か歌唱メンバーに選抜されてたら個人的にめっちゃ嬉しかったんですが。

M46. コットンキャンディーえいえいおー!
MVを事前に予習してなかった身内がライブ終了後に口をそろえて「何だったんだあれ…」って言ってたのが最高でした。

M47. Thank you!
Thank you!の歌詞のね、放クラへのハマり具合がね。良かった。

M48. Snow halation、M49. M@STERPIECE
予想していたとは言え実際やられると感慨深いものがある。
色んな人が言及してましたが、マスピは24年の1月で披露されて10年経つんですよね。
そういう節目のタイミングでマスピが新しい意味を纏えた、というのはポジティブに捉えて良いことだと思ってます。

マスピを初めて聴いた時「この曲だけで10年戦えるでしょ」って言ってたんだけれど、(途中披露機会少ないタイミングはあったものの)10年戦いきったんだよなぁ。マスピ。

ライブ終了後のあれこれ

流石に明日平日ということもあり、まとまった打ち上げは難しいので、有志数人で軽い打ち上げ。

時間も時間なので一杯だけ飲んでお開き。


2023年のアイマス関係の現場はこの異次元フェスで終わりになるわけですが、身内オタクと河野ひよりさんのおかげで、最後に最高の思い出を作れました。
来年も良い年になりますように。


次⇒リスアニ!LIVE 2024 SUNDAY STAGE(2024/1/28)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?