カンボジア医療についての導入本:カンボジア医療体験記 -16日目

渡航前の空いた時間で久しぶりに読んだ一冊。

「カンボジア医療の歴史、現在、そして未来」

感染症科の岩田先生が執筆された本で、
歴史的背景を交えながらカンボジアの医療の現状を説明してくれています。

発展途上国の医療について、
「貧しくて十分な医療が提供できていない」
という浅はかな考えしかなかったため、
非常に勉強になりました。

導入本としても読みやすいので、
海外の医療事情に興味ある方がいれば是非。

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