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妄言らぢお(つぶやき帳2023冬~:主に無意味)

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日記雑記マガジンがSNS風のつぶやきになってきたので、別途につぶやき・短文用のマガジンを新設。ただし、あまり意味のない思いつきの妄言が主です。 (備考) なお、インターネットは…
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#犬

犬怪談12:ある日、全身を金色に脱色して得意顔の犬。ついにグレだしたかと懸念すると「お稲荷のコスプレです」と悪びれもしない。食事にお稲荷・油揚げ(の味噌汁ご飯)ばかりを連日出すと「そろそろ普通のドッグフードも」と言い辛そうに要求、「その毛色が元に戻ったら」と言われてしょぼくれる。

犬怪談11(と「関連タグ」案件での報告?):RPGゲームで「犬」属性が追加される。大部分はジョークやユーモアだが、事柄によっては操作キャラクターが不可逆的に人面犬になってしまう。/※関連タグ候補の自動表示が元に戻った? つぶやき指摘したらnote運営の情報操作工作員がビビったか?

犬怪談10:ゲームの特殊装備に「こいにゅー(仔犬)」が追加される。使用すると投擲武器のように回転しながら飛んでいき、敵の顔面にフェイスハガーのよう張りついて「イヌスキー粒子」を放射。気持ちが和んで戦意を喪失させる。

犬怪談9:犬のヒゲを指でピコピコ弾いて遊んでやると「こそばゆいねん!」と前肢でヒョイと払い除けてくる。懲りずにさらにやると前肢で地面を叩いて「犬をからかってからに!」とはしゃぎ吠えてくる犬。あとで寝ている頭や顔面を尻尾フリフリで掃き掃除され、目を開けたら犬の肛門のどアップで驚愕。

犬怪談8:毎朝に「舐め倒し嗅ぎ倒す」「親愛プレッシャーにどこまで耐えきれるかな?」と、犬臭いおはようのキス。主人にモーニングコールしてあげているはずが、腕枕と添い寝の誘惑に負けてゴロリとまどろみ、抱き枕出現の相乗効果で睡眠が深まる。やっぱり寝坊して「へっへ」と舌を出して照れ笑い。

インターネットで調べたら、シルバニアファミリーって日本の会社なのな(エポック社)。新製品で「ハスキーのお兄さん」とか見かけて心が動いたが(大昔に雑種ハスキー犬を飼っていたため)、千八百円とかは厳しい。あれも単品だと高く付くようで、セット買いの方が多少お得なのか?(二三千くらい?)

犬怪談7:朝起きると、犬(♂)が執事の格好のコスプレで「お嬢様」とか「奥様」とか恭しくご挨拶してくる(犬♀がメイド服着て「流石に似合わない」と言ったら、怒って人間美女の女王様に化身、鞭で叩いて「足を舐めろ」要求)。飼い主の人間女性と共謀して恋仇やDV男性に「犬神の祟り」してくる。

犬怪談6:ある日に改まった顔で「犬の牧者」にスカウト?してくる犬。ちなみに吸血鬼は狼男と関連が深く、「狼の牧者」とも呼ばれるそうだ。それで「何だよ、その「犬の牧者」って?」とたずねてみたら、「魔人です。耳がレトリバーのように垂れた狼男で、犬の群れに埋め尽くされます」などなどと。

犬怪談5:つい独占欲と防衛本能のあまり、キューピットまで無慈悲に撃退してしまう犬。「別に悪気はないんです」との笑顔に「わざとらしさ」が滲み出ている。「お前って牝だったよな?」「はて?何の事でしょう?」なとぼけた女房面で慕い侍ってくる調子が、愛される確信した女の厚かましさそのもの。

犬怪談4:「ハア!ハア!ハア!ハア!ハア!ハア!」、耳元で熾烈な親愛のパンチング呼吸を叩き込み情熱ダンシングタックルする犬。「いぬっ!」と顔を出して、突然に怒号で走り出し、戻ってきたときに半透明の腕を咥えている。向こうから悪霊が困った顔なので、腕を投げてやると、受け取って逃げた。

犬怪談3:たまにいきなりに肩の横や脇の下から「いにゅーっ!」と顔を出す犬幽霊。愛犬なので、これほど怖くない幽霊や怪異は珍しい。だが、たまに明後日の方向に凄い顔で威嚇して唸っている。「いえ、番犬で護衛しているだけですから」と照れ笑いして舌をだし、ヘッヘと笑って寄り添ってくる犬幽霊。

犬怪談2:夢枕で犬が前肢を頭に祝福のように置いて講釈と説教と祈りの言葉。「犬と人間の三万年の世代を超える友情と盟約の歴史」と「三日飼えば恩と愛と友情を忘れず、一生溺愛されたら死してなお忠誠と愛の犬道」だそうで。たまに猫が一緒に来て「ネズミとり、衛生と穀物を守った益獣の功績」主張。

犬怪談:寝てると「したわしやー(慕わしや)」、なじみの(昔飼ってた)犬が添い寝しに来る。「恨めしや」でなく「慕わしや」。「犬の愛と忠誠を舐めて貰っては困ります」と、前肢で抱きつくように上に乗って「なまいぬ(生犬)です、掛け布団になって差し上げます。どうぞ抱き枕してくださいまし」。