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心がぽっかりの朝。

このノートを開いてくださってありがとうございます。半年付き合った人とお別れを経験した私の奮闘記です。

昨日は、東京にある繁華街、、まあ渋谷ですね。そこへ友達と焼肉を食べ、ほかの友達と合流してカラオケにも行きました。

とても楽しかった。リフレッシュ出来たかな。

でも、渋谷ってすごく怖い。
知らない人に沢山話しかけられる。

お姉さん可愛くて声掛けちゃいました。
オシャレですね。


すごく怖かった。

そんな時顔が浮かんでしまったのは数日前にお別れした彼でした。

彼にはずっとお付き合いしていた時、渋谷みたいな繁華街には行っちゃだめだよ、行く時は必ず連絡するんだよって言われていました。

何を大袈裟な…と思っていたけれど
彼に守られていたな…と実感をしました。


彼はとても大切にしていてくれたなと実感してしまい、もう一度…と思ってしまった自分がいました。

お友達に相談したら、

(本名)は、結論を付けようとしすぎてるんじゃない?ゆっくりでいいんだよ。

と言ってくれました。

たしかに、ここまでの私は

彼を見返すために頑張る!か、彼とお別れして辛くて寂しくてもう一度やり直したいかも…をずっと右往左往しておりました。


それは結論づけることで、自分の気持ちの行先を決めてあげないと私が可哀想だと思ってしまったから。

でも、そういうところも全部まるっと私だし、半年もお付き合いした人を簡単に忘れられるほど私は薄情でもない。

彼を大好きだった私も、彼の横で幸せそうに笑っていた私も、私を大好きだった彼も、私の横で幸せそうに笑っていた彼も全部本物。

幻でも、嘘でも、偽りでもなくて、全部本物。

だから、辛くて当たり前だし、悲しい気持ちになって当然。


でもね、
今私がこんなに辛くてこんなに苦しくてそれでも彼からは大切にされない。

大切にされてたな…もう一度やり直したいな…
は、過去からの判断に過ぎなくて
今に持ってくる必要は無いのだと気づきました。

なんなら、彼は今私の悲しい気持ち、辛い気持ちの原因でもある。

次の人へとっとと行っちゃおうとか、もう一度彼と…とかではなくて、

今大切にしてくれる人を大切にする。

この考えで行くと、彼は今、大切にしてくれない。

今、私が大切にするべきなのは
友達だし、家族だし、部活の人、バイトの人。


今後大切にしてくれる人が現れたら
それが彼でも、それが新しい誰かでも、

私はその大切にしてくれる人を大切にしよう。



今日はこの辺で。

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