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【総合商社と専門商社における駐在】

商社志望の人9割は言います。海外で仕事がしたいと。

漠然とそうなるのは重々理解できますし、商社が他の業界よりも少なからず駐在員が多いのは事実でしょう。

じゃあ、本当に行けるのか。
総合商社と専門商社だとどう違うのだろうか。

総合商社:
伊藤忠商事はほぼ確実に行けます。しかも早いです。

指導方針の一環で、海外駐在を経験させる事が会社の未来にとっても重要だと考えているからです。

大体25,6で行っているOBの方は多かったイメージ。

三菱商事ばOB訪問1人しか出来てないのでご理解を。

その方はペルーの鉱山を持つ会社に出向という形でもう3年程行っていると仰っていました。

専門商社:部署による。
行けても30代から。
20前半ほぼ無し。
僕が見たのは2年目でフィリピンに駐在をしていた第一実業の社員さんですね。

結論、こと駐在枠で言うと圧倒的に総合商社が多いです。

まあシンプルに関連会社であったり、出資している会社に出向といった

行けるパターンと選択肢が限りなく専門商社よりも多いからです。

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明日の記事は専門商社で海外行きやすい会社についてです。

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