小倉ダート1700m完全攻略データ

この記事では、小倉ダート1700mで買えるデータ・切れるデータをご紹介します。

データは、騎手・調教師・種牡馬・母父・前走コースの５種類です。
予想にかなり役に立つデータを揃えたので、是非参考にして下さい！
今回使用するデータは、2019年1月～2022年7月までのデータとなります。

「なんであんな人気薄が来るの？」や「なんでガチガチの人気馬が飛んだんだ？」などレースの振り返りにも使えるデータになっております。

では早速行きましょう！

小倉ダート1700m全体データ

上記のデータは小倉ダート1700mの全レースのデータとなります。
平均出走頭数は14.3頭と平均的な数字です。（フルゲート16頭）

データを見ると単勝回収率・複勝回収率共に70%台とやや固め決着の傾向であることが読み取れます。
※単勝・複勝のJRA控除率は20%

騎手データ

ここからは項目別でデータを見ていきます。
まずは騎手のデータから

ストロングデータ

ここでは「細かいデータとかはいいから何を買えばいいかさっさと教えろ！」という方に向けて、非常に優秀なデータのみ抜粋しております。
データは勝率と複勝率の２つに分けてご紹介します。

・単勝党　※勝率20%以上
　川田将雅
・複勝党　※複勝率40%以上
　川田将雅

買える騎手

ここからは、細かいデータを見ていきます！

川田騎手の成績が圧倒的ですね。
小倉ダ1700mに川田騎手が出走している場合は、要注目です。
次点は回収率も優秀な浜中騎手でしょう。

意外な騎手としては、団野騎手です。
リーディングの成績に対して大幅に成績が良いので、かなり得意なコースということが見て取れます。

・重不良馬場特注

藤岡康太・泉谷両騎手のデータが大幅に上昇しました。
特に泉谷騎手は勝率も優秀なので、重不良時は「黙って買い！」で良いぐらいの成績です。
他の騎手も好成績ですが、秋山騎手の勝ち鞍がないことだけは注意しておきましょう。

・人気馬(１～３番人気)特注

人気馬ということを加味しても、全員素晴らしい成績です。
特に団野騎手の複勝率77.8%と三連系の馬券では絶対切れないデータです。

・人気薄(6番人気以下)注意

両騎手とも人気薄としては、優秀な成績です。
和田騎手は勝ち鞍０ですが、複勝率が28.6%と優秀なので複系馬券で勝負ですね。

山田騎手の回収率を見て「これからベタ買いしてやろう」と思った方も多いのでは？

切れる騎手

買える騎手があれば切れる騎手もあります。
切れる騎手の一覧はこちらです。

・1着なし、複勝率10%以下
　藤懸貴志、小崎綾也、小林凌大、菊沢一樹、丸田恭介、服部寿希、田中健、城戸義政

・複勝率10%以下、単回・複回共に60以下
　川須栄彦、川又賢治

調教師データ

ここからは調教師のデータを見ていきます。

ストロングデータ