新潟芝1000m完全攻略データ

この記事では、新潟芝1000mで買えるデータ・切れるデータをご紹介します。

データは、騎手・調教師・種牡馬・母父・前走コースの５種類です。
予想にかなり役に立つデータを揃えたので是非参考にして下さい！
今回使用するデータは、2019年1月～2022年7月までのデータとなります。

「なんであんな人気薄が来るの？」や「なんでガチガチの人気馬が飛んだんだ？」などレースの振り返りにも使えるデータになっております。

では早速行きましょう！

新潟芝1000m全体データ

上記のデータは新潟芝1000mの全レースのデータとなります。
平均出走頭数は16.4頭と毎回頭数が揃うコースです。
JRA唯一の直線で試行される名物コースでGⅢアイビスサマーダッシュが開催されるコースとしても有名です。
データを見ると単勝回収率・複勝回収率共に80%以下になっており、特に単勝回収率は55%なので人気馬がそのまま好走することが非常に多いコースであることが見えてきます。
※単勝・複勝のJRA控除率は20%

騎手データ

ここからは項目別でデータを見ていきます。
まずは騎手のデータから

ストロングデータ

ここでは「細かいデータとかはいいから何を買えばいいかさっさと教えろ！」という方に向けて、非常に優秀なデータのみ抜粋しております。
データは勝率と複勝率の２つに分けてご紹介します。

・単勝党　※勝率20%以上
　該当なし
・複勝党　※複勝率40%以上
　鮫島克駿、津村明秀

買える騎手

ここからは、細かいデータを見ていきます！

注目は鮫島克駿騎手ですね。
成績・回収率ともに非常に優秀で見かけたら、まずは軸候補として一考してみましょう。
次点で津村騎手が続きます。
勝率が低いところが気になりますが、連複系の軸としては十分な成績です。

・人気馬(１～３番人気)特注

人気馬では、嶋田騎手の成績が抜群に良くなりました。
津村騎手の勝率は相変わらずですね。

・人気薄(6番人気以下)注意

３騎手とも人気薄としてはかなりの好成績です。
人気薄なだけあり回収率も優秀ですね。
丹内騎手は人気薄で成績向上と頭に入れておきたい情報です。

切れる騎手

買える騎手があれば切れる騎手もあります。
切れる騎手の一覧はこちらです。

・1着なし、複勝率10%以下
　丸田恭介、木幡育也、山田敬士、野中悠太、嘉藤貴行

・複勝率10%以下、単回・複回共に60以下
　江田照男、木幡巧也

調教師データ

ここからは調教師のデータを見ていきます。

ストロングデータ

・単勝党　※勝率20%以上
　和田正一
・複勝党　※複勝率40%以上
　和田正一

買える調教師