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実家の母の独特な癖とよもやま話

このところ毎週、『光る君へ』の感想記事が文句とか妄想とかで幅をとる内容になっているので、ちょっと軽い記事を書いてみます

自分の記事にたまに登場する実家の母の事なんですが、やや天然で言動が面白いところがあります
そのため、記事のネタにしやすくてちょいちょい出てくるというわけなんですが

分かりやすい天然行動としては、名前を勝手に付けたり呼び間違えたり、覚え間違えたりなどの
固有名詞の取り扱いが独特という特色があります

実家に昔いた黒猫のひじきと、息子の名前を混同して呼んだり

 

息子≠ひじき

自宅で暮らしていた猫のノコのことを、なぜかトムと間違えて呼んだり


ノコトム

大昔、自分が白くてふわふわの梟のぬいぐるみを買ってもらい、名前を『ジョゼフィーヌ』と付けると「えぇー!? おゆきのほうがいいわよ~」と言われたので、じゃあおゆきにしとくか…ってなったり

きつねのLINEスタンプを送ると、そのきつねに五郎と命名したり

五郎

ドラゴンクエストのスタンプを送ると、猪のキャラクターに急に命名したり

作蔵

前述の黒猫ひじきが実家の庭で駆け回って遊んでいた頃、いつの間にか庭によその猫もやって来るようになり、しばしばウンコなどされるので、
「ひじき! あいつを追っ払いなさい!」
と、指示を出してたのですが、ひじきはガン無視し
「いつの間にかそいつと仲良く日向ぼっこしてるのよ! あ、そいつおギンっていうんだけどね」
と、憤懣やる方ない様子でプリプリ怒っており、いや名前付けて可愛がっとるやんって思ったりしました
(飼育してる動物は、本来は屋外に放し飼いにしないで下さい)

そんな固有名詞の取り扱いが独特なところを、自分はわりと尊敬している娘です(ネタにするけど)という締めです
以上、母の日に上げれば良かった雑談でした


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