甘いものについてのよもやま話の記事
だいぶ時間は過ぎましたが、先日はバレンタインデーがありました
ここ数年は人に贈るものよりは、自分のためものばかり購入しています
コンビニやスーパーでの催事チョコレート売場や、百貨店の売場など、どこにでもある定番のバレンタイン仕様チョコもあれば、各店舗ごとの個性がある商品も色々で、どちらを物色していても楽しいです
自分はそこまでは手を出せてないんですが、個人店のショコラティエさんのチョコレートなんかも、名店巡りをして食べたりしてみたい、なんて思いつつ、田舎なので相当遠出しないと、専門店がないんですね
ところで、前から思ってたんですが
手の込んだお高いチョコレートって、すごく素晴らしく個性があって美味しいですが…一般のどこででも購入できるチョコも凄いですよね
お高いチョコの何分の一ものお値段で、でもしっかり美味しくて、定番も色々あるし、あとどこででも買える って実はすごいじゃないですか
全国に流通させる販路や衛生的な食品管理技術、配送の温度管理、庶民が無理なく購入できる価格の維持、そういうチョコにもとても思い入れを感じます
キットカットとかDARSとかアルフォートとかも美味しいですよね、あとコンビニのちっちゃな袋チョコのgalboとかも大好きです
アルファベットチョコとかポッキーとかトッポとかも美味しいし、あ、あとはパイの実やコアラのマーチもいいですね~
ところで、バレンタインに購入したチョコも2品ご紹介します
見た目がひたすら可愛いチョコですが、造形の愛らしさだけでなく、しっかり個性の強い味でした
特にハリネズミさん柄のカフェオレ味のチョコレートがホワイトチョコレートたっぷりのホワイトモカ風の味で、とろけるチョコソースとサクサクしたフレークチョコの食感もばっちりでした
ROYCE'のチョコと言えば、ポテトチップスのチョコなどが有名ですが、こちらは催事場で見かけて買えました
サイズとしては、ファイアースティックのリモコンくらいのサイズ(分かりにくい)なんですが、そんなサイズのまるまるチョコで、歯が弱い方は困るほどに、ピスタチオとピスタチオペーストでカッチカチになってるチョコでした、ゴリゴリボリボリかじって楽しむ、無骨な美味しさのチョコでした
ところで、まったく話は変わりますが、
昨年まで自分の職場は義理チョコの文化が残ってました
女性陣で集金する人がおって、強く反対するのも角がたつし、何となく流されていたのですが
昨年は職場の男性陣がホワイトデーのお返しの準備をやり忘れていたので、影武者をやって用意してやる事件がありました
面白がって写真も撮ってたので見てやってください
これがなかなか、好評だったのですが
でもやっぱり、贈ったり贈られたりって大変だよね…という意見がようやく出てきたので、やりたい人が性別問わず贈ろうか、というゆるいルールに今年から変更となったのです
職場の義理チョコを贈りたいタイプの人らに、毎年やんわりと、そんなに頑張らなくていいよ~とさりげなく言い続けたかいがありました
でも、影武者をやるのはちょっと楽しかったです
少し前に、ドーナツをモチーフにした映画を見たのですが、そのせいで私的ドーナツブームが起きてました
というか今でも続いてます
こだわったドーナツを探したりはせず、スーパーやコンビニで無理なく買えるものを色々と試しているところです
チョコと同じく、どこでも買えるものが、しっかりなんでも美味しいって、ほんとにありがたい文化ですね
こういうコンビニスイーツとかも凄いですね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?