孤高のネトボ(ネット墓地)クリエイター┃まずはノンターゲット・ジャンルレス・リライト前提

メモとか記録とか思想とか。なんでもnoteに平気で書こうと思いネット墓地にしたけど、な…

孤高のネトボ(ネット墓地)クリエイター┃まずはノンターゲット・ジャンルレス・リライト前提

メモとか記録とか思想とか。なんでもnoteに平気で書こうと思いネット墓地にしたけど、なんか違うなぁ、、と思い模索中 属性:40代会社員 仕事:IT系エンジニア 趣味:note(2024/2/22開始) 目標:ブロガー?

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このままの人生ではマズイと思い、一念発起してnoteを始めたが、やっぱり何にも興味が持てなかったので、現況と思考過程を赤裸々に綴ってみる

何にも興味が持てない。 40半ばにもなって、何にも語れる気がしない。 何者にもなれていない自分に愕然とする。 何かについて詳しいわけでもなく、特に趣味もなく、漠然と生きている。 今はもう、全てが面倒だ。 近頃は、noteのおすすめ記事を1日に数件読んで寝るだけの日々が続いている。 今の仕事は現場仕事の常駐エンジニアであり、運だけで継続できているだけだ(決して悪くはないお給料をもらえている)。 30代の頃に自己啓発本を読みまくってバリバリ働いたおかげで、人事権を持

    • 今日やったこと。なんでもないようなことでも残してみないとわからないので残す。

      仕事以外の日記的なものを残しておくテスト。 さっさとブログ修行も始めたいところだが、家の中の課題(主に、和室をテレワーク部屋に改造したことによる大量の私物整理)があり、他にも気になることをまず片付けたいので、ブログの優先順位は下げている。同時に始めると中途半端になることが多いので横に置く。やはり自分は、ひとつのことに集中するほうが向いている。 今日の行動記録: ・クラダシで大量購入した賞味期限切れのMCTオイル処分 30本ぐらい →MCTオイルブームの頃に大量購入して毎日

      • 一日に必要な食物繊維21gを取るのは至難の業なのでやっぱり全粒粉パスタ最強説

        昨日の植物油脂に続いて、本日は食物繊維の話。 以下のようなサイトにある食物繊維が含まれる代表的な食品なのたが、こんなものを取りながら必要量を満たすのは結構大変だと思う。なんで今だにこんな使えない情報ばかり公開されているんだろうかと呆れてしまう。 https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/shokumotsu-seni.html なにせ、ライ麦に大豆、切り干し大根にこんにゃくなど、なんとも地味で萎える食材しかない。

        • 飽和脂肪酸を控えて不飽和脂肪酸を取れという喧伝と、一般的に販売されている加工食品には植物油脂という飽和脂肪酸が漏れなく含まれているという矛盾

          「植物油脂」が気になってしょうがないという話。 日本では、加工食品に危険なパーム油(半分が飽和脂肪酸)が含まれていても表示義務がない。 すべて「植物油脂」という表示で済まされている。 「植物油脂」が含まれている代表的な加工食品は次の通り: 菓子パン、レトルト食品、インスタント食品、冷凍食品、マーガリン、カレのールー、チョコレート、ポテトチップス、アイスクリーム、スナック菓子 etc.. これらには「植物油脂」が含まれていて、その油の実態としては、パーム油が含まれているこ

        このままの人生ではマズイと思い、一念発起してnoteを始めたが、やっぱり何にも興味が持てなかったので、現況と思考過程を赤裸々に綴ってみる

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          自分探し:死ぬほど嫌な先輩が他の人に語っていたこと

          書くことが思いつかないので、かろうじて書く、大昔のEvernoteを掘り返して自分を振り返ってみるシリーズ第一回。 以下の〇〇とは、昔の私のことで、職場のとても嫌な先輩が他の人に指摘をした際に、補足として語っていた内容がこちら。 指摘を受ける、という点では〇〇も同様ですが、彼の場合は強い向上心があり、指摘に対して改善する意識が高く、喰らいついてくる根性もあるのでガンガン突っ込んでいます。 本来彼は優秀と言われてしかるべき能力を持っています。 が、今のままで他の現場に行って

          昔のEvernote発掘シリーズ:ルイ14世の死 アルベルト・セラ監督へのインタビュー録

          今日は昔のEvernoteを発掘してみた。 通常の映画監督インタビューは、質問を投げかける側が浅い質問しかせず、表面上のやり取りだけで終わるケースが多い。そのため、上映された映画に興味がない人間にとっては、特に面白くはない。その一方で、稀に、監督がその映画自体の話をしない監督インタビューがある。そういったものは監督の本音が垣間見えるし、普遍的で示唆に富んでいるので、載せておこうと思い立った。 本題だが、これは映画 ルイ14世の死(2018年5月公開、カンヌのワールドプレミ

          昔のEvernote発掘シリーズ:ルイ14世の死 アルベルト・セラ監督へのインタビュー録

          「創作物が溢れて将来的にはオリジナリティが危機に瀕するのではないか?」とChatGPTに尋ねたら「クリエイティビティは複雑でダイナミックなプロセスであり、それはない」と回答された話

          私の質問: WEB界隈では著作権問題が騒がれて久しいが、そもそも 人間が創作物を作れば作るほどオリジナリティがなくなっていくはず である。つまり、意図せずに、たまたま同じ物や文章を作ってしまったりする可能性は、未来にゆくにつれてどんどん増えていくはずであるし、昔に比べてオリジナルの創作物は作りにくくなっていくはずである。このままでは、ゆくゆくは、著作権問題を避けたオリジナルな創作物を生み出すことは非常に難しくなるのではないかと思うのだが、この点について、あなたはどう思いますか

          「創作物が溢れて将来的にはオリジナリティが危機に瀕するのではないか?」とChatGPTに尋ねたら「クリエイティビティは複雑でダイナミックなプロセスであり、それはない」と回答された話

          良くある勘違いだが、満腹感と腹持ちには因果関係がない。血糖値の急上昇が満腹感であり一時的なもの。腹持ちは消化吸収の速度が遅いということ。それぞれは全く別の話。そして全粒粉パスタ最強説。

          満腹感や腹持ちが良い感覚と、実際の消化吸収速度の間に因果関係はないという話。 満腹感がある食事=GI値が高い食品により血糖値が急上昇するので一時的な満腹感を得られる。インスリンが大量に出て血糖値が急激に上がり脂肪が溜まりやすくなる。食べ過ぎなくとも、GI値の高い食品を少量摂取すれば満腹感が得られるため、消化器官への負担は低いと言える。但し、身体は全力で血糖値を上げるため、血管への負担が大きい。その後に血糖値が急下降することで、すぐに空腹感を感じる可能性がある。ちなみに食べ過

          良くある勘違いだが、満腹感と腹持ちには因果関係がない。血糖値の急上昇が満腹感であり一時的なもの。腹持ちは消化吸収の速度が遅いということ。それぞれは全く別の話。そして全粒粉パスタ最強説。

          人間には進め方にも目標設定にも向き不向きがある。情報商材で収益化を目指すのか、日記やエッセイを単に書いていくのか、ブログで収益化を目指すのかでいうと、今の最優先は3つ目だったという話

          (外部Evernoteぐらいのレベルで書いているのでメチャクチャな駄文です) 某ブログ成功者の著者がブログ初心者向けに指南した「ソフトなテイクオフ作戦」(まずは日記やエッセイから書いてみなよ)に従って実行した結果。 結論から: その某書籍に書いてあった通り、書くことに対して不安のある自分は、日記やエッセイを書きつつ、ブログの方向性を決めるつもりでいたが、自分に向いているのは逆だったのではないかという話。 見様見真似でブログを作りつつ日記やエッセイを書いてネタ集め(どういう

          人間には進め方にも目標設定にも向き不向きがある。情報商材で収益化を目指すのか、日記やエッセイを単に書いていくのか、ブログで収益化を目指すのかでいうと、今の最優先は3つ目だったという話

          いや待て。。意味のある記事なんてなかなか書けないから雑記でいいと思っている自分と、雑記なんかにしたら書く練習の意味がないだろ、という自分がいるんだがこれはどうしたらいいんだろう。。

          自分探しのためになんでも書けるようにしたら書けるんじゃないかなと思ったら、逆に書けないジレンマに陥っていた。 ゴミみたいな記事を書いて、一体何になるんだ?って。 やっぱり相手がいてこその記事だろって。。 何かを伝えたいから、残したいから書くんだよな?って。 どうやら、なにかを勘違いしていた気がする。 そもそも記事を公開する意味を、もっと考えるべきだった。 公開されてるだけでも意識して書くからいいんだって思ったけど、それは単なる甘えであって、記事公開にあたっては、ほんとにし

          いや待て。。意味のある記事なんてなかなか書けないから雑記でいいと思っている自分と、雑記なんかにしたら書く練習の意味がないだろ、という自分がいるんだがこれはどうしたらいいんだろう。。

          暮らしの器:清岡 幸道 Kodo Kiyooka きよおか こうどう

          2024年2月、KOHORO二子玉川店の個展に訪問。 清岡さんは八木橋さん(←別記事参照)と同じ信楽の陶芸作家さん。 作風はオリーブ色の艶のある釉薬や渋みのある色合いが特徴。 (お顔立ちが所謂"イケメン"なお方で、会社の昔の先輩にとても似ていた点も気になり、訪問せずにはいられなくなってしまった) 代表作のオリーブ色の器を実際に目にした印象は「思ったよりも暗めで抹茶色に近いかな?」と感じた。 展示されていた器はどれも適度な厚さで、重すぎず端正な佇まい。 日常使いから小料理屋

          暮らしの器:星耕硝子 seiko glass せいこう がらす

          手造りの温かみのあるガラス。「星を耕す」という名前にも惹かれる。 水用ピッチャーと水飲み用グラスは手に馴染んでとても使いやすい。 星耕さんのガラスは何より、陶器との相性がとても良い。 購入したお店でも陶器と並べて売られていた。 テーブルに陶器と並べると、自然なフォルムがピッタリと馴染む。 大ぶりの八角ボウルも2個愛用していたけれど、丈夫そうなので何度かレンジにかけていたら、1個が割れてしまった。。 取り扱いには気を付けないと。。 ポテチ用の器として使っているけれど、とても

          暮らしの器:山岸 厚夫 Atsuo Yamagishi やまぎし あつお

          まさに、洗いざらしのビンテージジーンズのような漆器。 本漆の良さを活かしつつ、普段の暮らしの中でもガンガン使えるように、敢えて刷毛の跡を残す技法。 この塗り方がまた山岸さんならではの手仕事でオリジナリティに溢れていて本当にかっこいい。 使っていくとだんだん朱漆が磨り減り黒の部分が多くなる根来塗りも愛着が沸くポイント。 高島屋の展示で一目惚れしてKOHOROで購入した汁椀。 その後の個展で購入した箸やしゃもじもお気に入り。 初回投稿:2024/02/23 最終更新:2024/

          暮らしの器:安齋 新・厚子 Arata Atsuko Anzai あんざいあらた あつこ

          デザインはどれも優美で繊細、上品でナチュラルなデザイン。 やりすぎる一歩手前の絶妙なラインで止めてくれている器がとても好きだ。 1年前の個展では、以前よりも良い土が手に入らなくなっており、作風を変えざるを得ないと伺った。 そのせいか、残念ながら近年の作風は凝りすぎており、あまり好みではなくなってきた。 それでも10年以上前に購入した薄造りのコーヒーカップやティーカップは大のお気に入り。 繊細なので器の縁は良く欠けてしまうが、それでも一生モノとして大切にしていきたい器。 初回

          暮らしの器:八木橋 昇 Noboru Yagihashi やぎはし のぼる

          絶妙に素地を残した質感と普段使いのバランスの良さ。 飽きのこないシンプルなデザインで惚れ込んでいる。 重さと丈夫さも本当にちょうどいい。 10年以上前の暮らしのうつわ花田で行われた安齋さんとの2人個展で、惚れ込んで大量購入した。 我が家は八木橋さんの器が本当に多い。 そう、そうなんだ。。この人の器は大好きだ。 余裕ができたらリライトしてここに写真を掲載しよう。 初回投稿:2024/02/23 最終更新:2024/02/23

          暮らしの器:吉田 学 Manabu Yoshida よしだ まなぶ

          まるで生き物のような、強烈な器。 それこそ、山から溶岩が流れ出た瞬間をイメージすると良い。 その瞬間に時間が止まったかのような荒々しさ。 10年ぐらい前の個展で目にした際は、その異質さに度肝を抜かれた。 価格も価格だが、デザインがさすがに我が家には合わないということで、泣く泣く諦めた経緯がある。 動画を見る感じだと最近は作風が変わってきたようで、形やデザインが整ってきている。 個展があれば、あらためて向き合ってみたい。 やっぱり器は、直接触って確かめないとわからない。 初回