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【モンハンライズ猟虫】猟虫とスキル

モンハンの操虫棍は固有ギミック「猟虫」を持っています。
この猟虫についての情報は、攻略サイトでは網羅的でなかったり、古くて誤っていたりするため、何回かに分けて猟虫に特化した記事を書いてみたいと思います。
第一回は猟虫へ影響するスキル&猟虫で起動できるスキルについて見ていきます。

基礎知識として猟虫は操虫棍の総ダメージのうち最大20%程度(Ver16 属性&猟虫激化込み)を占めます。
これは武器種固有ギミックとしてはかなり慎ましい部類で、多少ダメージが上がったり下がったりしても一喜一憂するようなボリュームではありません。
根本的に「重箱の隅をつつく」内容であることを予めご了承ください。


1.【原則】スキルは猟虫へ影響しない

まずは原則から。
スキルは猟虫へ影響しません。
これが基本なのですが、Riseになってこの原則に少し例外ができてきました。
なので、そのあたりをズラズラ書き残すのが今回の記事となります。

2.猟虫へ影響する一般スキル

破壊王

部位破壊ダメージ増加効果が猟虫にも影響します。
ただし、破壊王自体が採用率の低いスキルですし、猟虫は狙った部位へ大ダメージを与えることが難しいため、大勢に影響はありません。

一応 ”肉質無視攻撃(粉塵集約か覚蟲撃)で硬い部位早期に破壊する用途” であれば使い道はあります。
条件を3つとも満たすケースはレアですが、金レイアの頭(破壊で肉質軟化)は一応これに該当します。

【追記 2023/9/3】
覚蟲撃+破壊王は、原初を刻むメル・ゼナの盾翼破壊にも適しているようです。覚蟲撃3回程度で盾翼が割れます(ソロ、猟虫激化あり)
盾翼集めはヘビィで破壊→即帰還が動画にもなっていますが、夢魘棍メロウフラウの覚蟲撃+破壊王でもそれっぽいことができます。効率は劣りますが、わざわざヘビィ装備を作らなくて済むのは利点です。

血氣

猟虫攻撃でも血氣で回復できます。
元のダメージが低いためほとんど気づかない程度の回復量でしかありませんでしたが、猟虫激化でダメージが上がり、血氣覚醒の登場により武器本体の火力に貢献できる道が開けました。
詳細は後述の血氣覚醒の項目にて。

集中

溜め短縮効果が速攻型の溜めに影響します。
ライズ発売当初に操虫棍界隈で少し話題になりましたね。
ただし、猟虫が手元に居る時限定=空中での「操虫溜め」には効きません。
そのため、最も相性が良い猟虫は「溜め時連続攻撃」のオオシナト(メイヴァーチル)、次点で相性が良いのは「溜め短縮」シナトモドキ(ヴァンリエール)でしょう。

先に断っておきますが、現環境では溜め時連続攻撃や溜め短縮では、集中があっても操虫溜めや共闘型に火力で劣りがちです。
例えば、下記の集中Lv3+オオシナトをトレモで試すと共闘型より1割程度上なのですが、実戦では連続攻撃の命中率の低さが祟ってあっさり逆転されます。
なので集中スキル+速攻型は「操虫溜めや共闘型が便利で強いのはわかっているけど、俺は溜め時連続攻撃を楽しみたいんだ!」という方向きです。
要するにロマン型ですね。

集中Lv3+オオシナト(メイヴァーチル)

溜め時間は標準5秒 → 集中Lv1で4.75秒 →集中Lv2で4.5秒 → 集中Lv3で4.25秒となっていきます。
コンボ中に集中Lv3(4.25秒)の溜めが完了する例を挙げておきます
 ①強化なぎ払い→四連印斬(僅かにディレイ)
 ②強化連続斬り上げ→四連印斬
 ③強化突き→強化なぎ払い→四連印斬
 
④強化なぎ払い→強化連続斬り上げ→飛円斬り
 ⑤強化突き→強化なぎ払い→飛円斬り(ディレイ)
オオシナト+集中は四連印斬との組み合わせで使うことになりそうです。
ディレイが必要なものはハンター操作に意識を割かねばならないという意味でマイナス評価なのですが、実戦では「四連後に回帰猟虫の無敵で避け即操虫斬り」で割りと回収できたりします。

集中Lv3+シナトモドキ(ヴァンリエール)

溜め時間は溜め短縮の標準4秒 → 集中Lv1で3.8秒 →集中Lv2で3.6秒 → 集中Lv3で3.4秒となっていきます。
集中Lv3(3.4秒)で溜めが完了するコンボ例を挙げておきます
 ①強化なぎ払い→四連印斬
 ②強化なぎ払い→飛円斬り(ディレイ)
 ③強化連続斬り上げ→飛円斬り
 ④強化突き→強化なぎ払い→飛円斬り
シナトモドキ+集中は飛円斬りとの組み合わせで使うのが良さそうですが、問題点が2つあり、1つはロマン型のハズなのに地味過ぎること、もう一つは操虫溜めが約3.7秒なので立ち回りが被りまくることです。
操虫溜めで良くね?

3.猟虫へ影響する百竜スキル

各種特効

影響します。
武器同様に物理ダメージ+5%です(小型特効は+50%)
Ver16現在は猟虫激化などに道を明け渡し、あまり使われません。

猟虫激化

当然影響します。
具体的には猟虫の「パワー」の値が1.8倍されます。
モンハンの与ダメ関連でこれほど高い倍率は破格で、ほとんどのケースで各種特効より総ダメージが大きくなります。

猟虫激化のライバルは属痛竜珠=弱点特効【属性】です。
ハンター/モンスター共に多様な想定があるのでどちらが強いとは一概には言えませんが、
ざっくり目安としてなら斬肉質45属性肉質25あたりが分水嶺になります。
これよりも物理弱点寄りなら猟虫激化が、属性弱点寄りなら属痛竜珠が有利になります。
操虫棍で最もダメージが出る行動は「物理弱点を殴る」であること、属性肉質25は必ず存在するわけではないし殴りやすいとも限らないことを考慮すると、猟虫激化のほうが優位なシーンが多く、安定して高火力になりやすいでしょう。

その他影響しない百竜スキル

影響しません。
特に属痛竜珠=弱点特攻【属性】が猟虫に影響しない点は大きいです。
もし属痛竜珠が影響していたら、上述の猟虫激化優位という評価は逆転していたかもしれません。
他に影響しそうに見えるのは劫血活性天彗龍の魂ですが、これらで武器属性が一時的に上がっても切断虫のダメージは増えません。
なお炎王龍の魂は爆破粉塵による爆破に影響しますが、これは「猟虫に影響する」のではなく「状態異常:爆破に影響」してるだけですね。

3.猟虫でトリガーできる一般・百竜スキル

『猟虫へ影響を与える』ものは厳しいものの、
『猟虫がスキルを起動(トリガー)できる』方は結構ゆるいです。

連撃 & 鋼龍の魂

武器攻撃を直接強化してくれるこれらのスキルは猟虫でトリガー可能です。
これがかなり役に立ってくれます。
遠距離では、エキス回収や自動攻撃でbuffの維持ができ、
中距離では、突進回転斬り(共闘型)で手数を稼いだり、猟虫滑空で殴り始める前に起動できたりします。
近距離はもちろん手数の増加が期待できます。
これらは操虫棍の通常のムーブなので、特別な操作や意識をしなくてもOKなトコも利点です。

狂竜症【蝕】

正確には“狂竜症克服を猟虫で行うことが可能か”という話で、結論としては可能です。

狂竜症は、大雑把に言うとモンスターを殴ることで克服できます。
詳しく見ていくと、克服判定に使われるのはダメージやHit回数ではなくモーション値になります。
具体的なモーション値要求量は600で、2回目以降は+100ずつされていき、上限は1,000、だったハズです。
操虫棍はエキスで倍率がかかる分モーション値は控えめな武器種ですが、猟虫分も計上されるお陰で克服速度は並程度になっています。

ただし猟虫攻撃のモーション値が100%反映されるわけではなく、50%のみ反映されます。
猟虫に限らず武器攻撃力を参照しないもの(砲撃等)はダメージの割にモーション値が高くなるためか、狂竜克服にはモーション値の半分のみ計上されるようなんです。
半分でも十分に恩恵があるので有り難いかぎりです。

剛心

猟虫によって剛心のゲージ蓄積が可能です。
剛心は画面左上のゲージがMaxである400ポイントに達すると使えるようになります。
武器種ごとに1Hitあたりのゲージ蓄積値が設定されていて、操虫棍本体は9ポイント、猟虫は4ポイントとなっています。
例えば、よく使う なぎ払い→四連印斬(共闘)コンボなら蓄積値は70ポイントとなり、6回フルヒットさせれば発動可能状態にもっていけます。
剛心ゲージ(Max時以外)は時間経過による減少(1ポイント/秒)があるので、実戦では計算より多めに殴る必要があります。
実戦では、大雑把に50~60Hit程度で発動可能となるようです。
操虫棍にとって剛心は有用かつ相性の良いスキルですので、猟虫がそこに貢献してくれるのは大変ありがたいです

粉塵纏

猟虫によって粉塵纏【赤】をまとうことも、粉塵纏【青】の発動も可能です。
粉塵纏は武器種ごとに設定されたHit数でトリガーされます。
操虫棍の場合はスキルLv1で34Hit(Lv2で24Hit、Lv3で16Hit)です。
剛心や狂竜症克服と異なり、操虫棍本体と猟虫で評価の違いはありません。
粉塵纏ダメージはステータス上の「攻撃力」にのみ依存しますが、操虫棍はトリプルアップ(または赤エキス)でこの「攻撃力」を上げて戦いますので相性の良いスキルになっています。
なお、猟虫による粉塵纏【青】の発動は至近距離の猟虫粉塵を割ってしまいます。
粉塵集約を使う際には頭の隅にいれておいていいかもしれません。

血氣覚醒

猟虫攻撃でも血氣で回復できる以上、血氣覚醒もトリガー可能です。
猟虫激化によるダメージ増加で回復量も増加し、血氣覚醒はその回復量によってトリガーされますので、猟虫もそこそこお役に立ちます。
ちなみに血氣覚醒スキルの立ち位置は『属性値を上げる最後の追い込み手段』なので、それなりに錬成&護石が充実してないと採用されないようです。
カジュアルに楽しむ方は忘れて良いかもしれません。

霞龍の魂

一応これもトリガー可能です。
弱過ぎて誰も採用しませんが……。

その他 猟虫でトリガーできないスキル

龍気変換の疾替えの書【蒼】での耐性上昇Buffは、操虫棍の場合は40Hit必要なのですが、これに猟虫は貢献してくれません。
相性が良いスキルだけに残念ですね。
ただし、猟虫自体ではなく猟虫粉塵であればカウントされるようです。

激励Twitterでチラ見せされた際には「回復粉塵でトリガーできるのでは?!」と期待が高まりましたが、実際にはトリガー出来ませんでした。
どうも「使用者を中心とする」エフェクトであることが条件のようで、回復粉塵や曲射などの「設置した場所を中心とする」ものは軒並み対象外となっています。

4.[おまけ]武器の特殊能力

アマツ武器 凶輪【雲霓】

特殊能力をもつ武器はいくつかありますが、猟虫へ影響しそうなのはアマツ武器だけです。
そのアマツ武器には「鉄蟲糸技の威力1.1倍」という特殊能力があります。
これが猟虫に乗るのか……という話なのですが
・覚蟲撃:乗らない
・回帰猟虫:乗らない
・猟虫滑空:乗らない
・降竜の共闘攻撃部分:乗らない
うーん、残念。

5.終わりに

元々はお邪魔していたモンハン系Discord鯖のテキストチャンネルで列挙していたのですが、noteにまとめるにあたって解説も付け…とやったのが本記事になります。
繰り返しになりますが「重箱の隅をつつく」内容なので、これを把握していたからといって討伐時間が短くなるような実利はほぼないです。

初回はいきなり「スキル適用の有無」という変化球でしたが、
次回は猟虫ステータスを中心とした基本情報となっています。


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