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【おうちごはん】蒸し餃子(ストウブ鍋ver.)

パスタのことを上げようとnoteを始めたのですが、これから蒸し餃子も研究していきたいので、そちらも記録に残す為に記事を書かせていただきます。
(まだ始めたばかりなので、方向性が定まりきってないことご容赦ください)

蒸し餃子を作ろうとしたきっかけは、年始に行った台湾で食べた蒸し餃子がとても美味しかったからです。その時の様子は以下です。(蒸し餃子三昧)

蒸し餃子とエビ蒸し餃子
ニラ蒸し餃子

これから台湾旅行を予定している方は是非お勧めです。(詳細は最下段へ。比較したお店の詳細情報を載せています)
4軒で蒸し餃子を食べ比べしましたが、蒸し餃子にして溢れる肉汁、その旨さ、優しい甘さで小籠包より満足感は高くて、私達が食べた中では1番と思えるお店でした。

という経緯で(前置き長いですね)蒸し餃子にハマり、家で作ったらどのようなものが作れるのかと思い、チャレンジしてみました。
材料は以下の通りです。(ちなみに40個分ぐらいです)
1. 材料
・餃子の皮 40枚(大判のものとモチモチのもの)
・豚ひき肉(メキシコ+国産) 400g
・キャベツ 1/6個
・ニラ 1袋
・玉ねぎ 1/2個
・鶏ガラ(顆粒)
・干しシイタケ5個と戻し汁(50ml)
・生姜
・黒酢

2.作り方
・キャベツ、ニラ、玉ねぎをみじん切りにしてボウルにin
・豚肉も入れて、塩、胡椒して混ぜる
 (ビニール手袋すると手が汚れない。粘りが出るまでは混ぜなかった)
・皮で包む(ひだは付けずに包んだので、肉がいつもより多く入れられたし、包むのが簡単でした。合わせ面は力強くギュッと抑える感じで肉汁の逃げ道ができないように)
・ストウブ鍋+蒸し器具、水を鍋の中に入れ、沸騰させる
・蒸し餃子を入れ、12分程度蒸す

3.寸評
美味しかった!
が、台湾で食べた味とは大きな差があったのも事実。
肉汁は意外と出てきたけど、台湾ではもっと出てきたし、旨味、甘味があったけど、そこまでではなかった。
豚ひき肉は国産もあったけど、(ケチって)安い方を選んだのが良くなかったのか・・・
一応、三大旨味成分のイノシン酸(豚肉)、グルタミン酸(鶏ガラ)、グアニル酸(干しシイタケ)を入れてみたのですが、旨味の爆発は起きず。(3つ揃うと旨味が30倍になるというネット記事を妄信したのですが、そう簡単ではないですね)
10個ぐらい残ったので、蒸さずに冷凍しました。また今度、蒸すか今度は焼いても良いと思います。

4.材料代(調味料除く) 1010円 (25円/個) 
・餃子の皮:250円
・豚ひき肉:400円
・キャベツ:10円
・ニラ:150円
・玉ねぎ:50円
・生姜:50円
・干しシイタケ:100円

5.今後
干し帆立貝柱を入れたり、シイタケ戻し汁か鶏ガラを増やしたりして旨味を増やしたい。

ここから先のエリアでは、台湾旅行でお勧めしたい蒸し餃子のお店を紹介しています。
これから台湾旅行を予定している方は是非お勧めです。
You tubeで予習してピックアップした4軒で蒸し餃子を食べ比べしましたが、蒸し餃子にして溢れる肉汁、その旨さ、優しい甘さで小籠包より満足感は高くて、私達が食べた中では1番と思えるお店でした。
台湾旅行でお勧めしたい蒸し餃子のお店です。

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