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誕生日に届いたメッセージ

8月24日
昨日で26歳になりました!!
沢山のおめでとうありがとうございました!
まだ幼くて26歳には見えないと言われますが
若く見えると捉えれば良いことですよね😊


今回はその26歳の誕生日の夜に見た夢が
最高に嬉しくて
心にブッ刺さるメッセージのような夢だったのでこれはnoteに残しておこう!
と思いたち書いたものです😁笑



それは
2年前に亡くなったおじいちゃんの夢でした。

夢の中で
私はおじいちゃんと手を繋いで炊飯器を買いに行っていました。

今実際に使っている炊飯器は、
大学時代におじいちゃんが買ってくれたもので、いっぱい食べるだろうからと五合炊きのものをおじいちゃんが選んでくれました。
毎日その炊飯器で炊いたご飯を食べています。
今は一人なので流石に五合は炊かないですが笑

それが、いっぱい使いすぎて結構ボロボロになってきていたのでそろそろ買い換えようかなと思っていたところでした、、、

なので本当にびっくり。
さすがおじいちゃんだなぁと。

夢の中では何合炊きの炊飯器を買ったかまでは分かりませんでしたが、きっと誕生日だからと買ってくれたんだと思います。

それから場面が変わりました。
(突然どこでどうなったのか夢なので分からないですが)

おじいちゃんが涙を流しながら
「ほんまにありがとう」
と何度も私に向かって言っていたのです。
なんで感謝してくれているのか分からなかったけどそれは本当に心のこもった「ありがとう」でした。
それを何度も何度も。

目が覚めた時、私も涙を流していました。

「ほんまにありがとう」

そう伝えたいのは自分の方だよ。
できることなら
もう一度おじいちゃんの顔を見て
今までの感謝の気持ちを伝えたいです。

おじいちゃん、本当にありがとうと。

おじいちゃんとのお別れは少し心残りのあるお別れでした。

それはちょうどコロナの時期ということもあり、おじいちゃんも少し体を悪くしていたので数ヶ月の間会いに行くことができませんでした。
その期間に
おじいちゃんの病状が悪化してしまい、
そのままお別れすることになってしまいました。
なので、ちゃんとこれまでの感謝の気持ちを伝えられずにお別れできなかったことが
悔しくてずっと心残りでいました。

私が最後に会ったおじいちゃんは、
少し体が悪いところもあったけど
いつもと変わらない優しい笑顔のおじいちゃんだったから信じられなくて。

おじいちゃんが生きていた時
いつも別れ際に必ず「バーイ」と言って
ハイタッチをして別れていました。
最後に会った時も、いつもと変わらない笑顔で「バーイ」と言ってしてくれたハイタッチ。

夢の中ではあったけど
久しぶりにその手に触れられたこと。
おじいちゃんの優しい顔を見れたこと。
声を聞けたこと。
会いたくてしかたなかったから
本当に会えたようで
涙が出るほど嬉しかったです。

誕生日の日。

改めて今生きていることに感謝の心が芽生えました。
私が存在しているのも
おじいちゃんやおばあちゃん
お父さんやお母さんがいるから。

大きくなるにつれて色んなことで悩んだり、
壁にぶち当たったりすることもあるけど
生きていられることがどれほど幸せなことなのか。

そう気づけたら
悩めてることも壁に打ち当たれてることすらも幸せに思う。

大好きなサッカーをしたり
美味しいものを食べたり
沢山の人たちに囲まれ
支えられていること。

今見ている景色
感じている幸せがあるのは
生きているから。

与えてもらった人生。
大切にしなきゃ。

そんなメッセージを
大好きなおじいちゃんからもらった気がします。
(あと新しい炊飯器も!笑)

おじいちゃん!
誕生日の日に会いにきてくれるなんて🥹
最高のプレゼントをありがとう!
私は今を思い切り楽しんで
精一杯生きるね!!

たまにはまた夢に出てきてね!
バーイ👋


来週末からなでしこリーグが再開します。
私の所属している伊賀FCくノ一三重は現在4位!
優勝の可能性はまだ残されています!
簡単な道のりではないけれど、
優勝目指してまだまだ這い上がっていきたいと思います🔥


次はななのnote✏️
お互い26歳だなんて信じられないなぁ🧐
お腹の中から一緒やからもう27年?の仲か😁笑
これからもよろしくね🤝



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