西洸人くんのスキな9のコト
追いかけ出して2ヶ月に満たないド新規の私ですが、西洸人という人の魅力に日々深みにハマっていく一方で想いが溢れてしまうので初めてnoteを書いてみます。
まずはどんな人間がこれを書いてるか自己紹介がてら簡単に嗜好傾向を。
では早速本題に。
私の思う彼の魅力を以下に9つ挙げて紹介したいと思います。
1.表現力
アイドル(=演者)という立ち位置で作品に参加しているけど、それぞれの作品への理解度と表現力が高い。私個人はDramatic・NewDayでINIの作品に初めて触れて、彼の破壊力に心掴まれた。
特にDramatic。あのDrama一言、behaviorのフレーズ、画力…初見から目を奪われた。
INI|'Dramatic' Performance Video
こういう野獣感の強い曲以外でも曲に合わせて演じられていて色んな表現が出来る人だなと。
(あと…これは完全なる自担贔屓の偏見ですが、LAPONEさんも彼のパフォーマンス力を評価してて、彼が活きる作品作りが多いような気がしています。)
2.存在感
ステージ中、特別目立つような奇抜な動きをしなくても角度や目線だけでこちらを沸かせてくれる稀有な存在。ダンサー時代からだけど、ただスキルが高い・上手いではなく人の目を惹く華がある。自然な感じで視聴者側へのフックを作るのが上手い。
大舞台になるほど輝きが増すのも彼の特徴。
MAMAでSPECTRAを披露した動画は何回擦ったかわからない。これが初披露なんて信じられないし、私の目には完全に洸人くんがセンターに見えた。
[2022 MAMA] INI - SPECTRA | Mnet 221130 방송
3.ものづくりへの意欲が高い
元々の本業であったダンスはもちろんだけど、それだけではなく曲作りに対しても積極的。というか、将来的にアーティストになりたいという思いもあって今のアイドルという道に挑戦したのではないかとすら思っている。
※曲作りに対する想いはFrom INI#6 19:10辺りから聞けます。
この5月にReleaseされるComeback作品のTRACK LISTが発表され、DROPを一曲彼1人だけで作詞したって知った時はこちらまで嬉しくなった。
作品が手元に届くのが今から待ち遠しい。
4.努力家
目標が見えたらそこに向かってまっしぐら。
高校2年生でダンスを初めてその後5・6年の間に三浦大知、テミン、ちゃんみななど錚々たるアーティストのバックダンサーになれるなんて普通はないお話。その事実だけで相当な努力家なんだろうと思う。(センスももちろんあるんだろうけど。)
今はINIとして世界に出る為、そしてアーティストとなる為に、作品作りにトライしてたり語学力の更なる向上に努めてる最中だと受け取っている。
5.素直
ステージでの彼はカリスマ性があり、ある種の怖さも持つような存在感だけど、バラエティなどで見れる彼の姿はステージのそれとは違っていてリアクションがとてもいい。
特に印象的だったのが草彅やすとものうさぎとかめという番組出演時。肉汁たっぷりハンバーグの食べ比べをした時にあまりにも溢れる肉汁に顔芸の勢いでリアクションしていた。その表情にやすともさんもそりゃそのカオなるわなぁって面白がっていて。
このギャップはTV好きな層にも相当刺さると思う。
6.照れ屋
今でも見れるオーディション時の動画を見るとコミュニケーションは上手だと思うけど、アイドルに求められる愛嬌などは本来自分の中にない人なんだろうと思う。だからそういうことを求められると笑いに逃げたくなっちゃうんだろうなと思う場面がいくつもある。
リンクはデビュー前の愛嬌動画。途中からニヤニヤしたいの我慢してる感じがたまらない。
かわいい人だ。
7.仲間想い
オーディション時空気が重くなるタイミングで彼が起点になって空気を変えてたり辛くなっている仲間に胸を貸したりしている場面が幾つかあった。
照れ屋だけど感謝をちゃんと言葉に出来て、ご家族含めて自分の周囲への想いやりが随所に見える。
INIもメンバー11人だけじゃなくスタッフやMINIまで含めてチームINIと本当に捉えていそうで人間的な器の大きさを感じる。
INI|Documentary '1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]' EPISODE 5
洸人くんの仲間想いな人間性が見れるポイントは
19:57〜のスピーチ
24:23〜のコメントや対応
だが、このドキュメンタリーはINI全員の魅力がたっぷり詰まっているのでまだ見られてない方がいたら全編見てほしい。
8.美学
ギャルピを教えられた時の発言
『日本でこのくらいの年代(20代前半)の男がこれをやっていたらちょっと恥ずかしい』とか
周囲の関西弁の方に感化されてたまに関西弁がでちゃう話をしてた時に
『そういう自分に痛いなぁって思う』とか
公に見せる自分としての美学がちゃんとある人だし、その美学に共感する。
あとは仲間想いにも通ずるところだけど、
22年のツアー中出番なのにマイクが手元に届かないトラブルがあってステージの登場が遅れた時。
誰のせいにするでもなく、自分で罪を被ろうとしてた。多分カバー出来るところはしようって意識と結局は自分たちのステージだから全ては自分たちの責任って思ってるんじゃないかなと。
そして。
自身の座右の銘と言っていた
"人事を尽くして天命を待つ"
舞台が大きくなるほどその存在感と輝きを増す彼は
この言葉通り生きてる人なんだろうと思う。
自分より歳下だけど、そういう端々から伝わる生き方の美学を尊敬の念で見ている。
9.ビジュアル
ここまで書き連ねてきた事を台無しにするかもしれないが。
一番最初、作品中の破壊力をみて個人が気になり調べはじめて思った事。
こんなにかっこいい人どこに居たんだ。
特に男性において個人的には
鼻筋が通っている
小鼻が小さめ
歯並びがよい
(出来れば色白)
が揃っていれば大体イケメンに見えると思っているタイプで、お顔の下半身を重要視する。
そんな私にとって西洸人という人は好みど真ん中のビジュアルで。
彫刻みたいなお顔立ちに惚れ惚れする。
全日本鼻筋選手権があったら間違いなく大賞受賞なのだ。
鼻フェチと公言している菅田将暉くんにもいつかぜひ鑑賞してほしい。そんなキモチが湧くくらい造形が美しい。
自分の魅せ方を理解してるファッションセンスもいい。
そして何より
被写体として映る彼はとても素晴らしい。
かっこいいのは当然なのだがそれ以上にエモさが乗るのだ。これは自身の色気から来るものなのかなんなのか正体は掴めていない。ただただ魅力的だ。
いつかハイブランドのアンバサダーもやってほしい。そう願っている。
…心のままに書いたらここが一番文量多くなってしまった。(お恥ずかしい)
ただ最後にこれだけは言いたい。
全力でビジュアル入門したが、少し追いかけただけでこんなにも魅力が伝わってくる人、それが西洸人なのだ。
今までアイドルにあまり興味のなかった私がここまで沼落ちするとは、正直自分でも驚いている。
まだ追いきれてない彼の過去をこれから知れると思うと楽しみであると同時にどこまでスキになってしまうのか心配でもある。
どうしよう。嬉しい悲鳴だ。
アイドルになってくれなかったらきっとまだ見つけられてなかった。
ありがとう。西洸人くん。
4th single DROP That、楽しみにしてるよ!