LEGITでアハ体験
どうもどうも。
不定期すぎるnoteにお立ち寄りありがとうございます。
早速ですが先ほど感じたそのままにLEGITでの私のアハ体験について書きていきたいと思います!
LEGIT
INIの2nd Album MATCH UPが発売されてから3週間。
きっと誰しも一聴しただけでは構造を掴みきれないこの表題曲。
皆さんはどんなところが気になりましたか?
ポイントとなる箇所がたくさんあって一つに絞りきれないですよね??
毎日聴いては"あれ?こんな音あったっけ?なんだ???"と思う瞬間が未だにある曲だなと個人的には思っています。
音楽解説動画
そんな"なんだ?"を抱えながら聴いていた中で出てきたこの解説動画。
解説者は音楽メディアで働くお2人。普段はBoys Groupを熱心に聴かれているタイプではないということで、あまり目にしない視点からの曲の見え方に期待して動画を再生。
すると、わからない単語がいくつかあって。
見終えて真っ先に調べた単語はブーンバップでした。
Boom Bapとは?
90年代ヒップホップに見られる、太いドラムループを主体としたサンプリングビートのこと。
うーん…文字だけじゃわからん!笑
ということで、参考
おぉ!なるほど!
オールドなヒップホップって感じのビートだ。
(ヒップホップ全く通ってきてない人の語彙 笑)
ブーンバップ→ジャズ→ポップロックの展開!っっっそう言うことか!!
アハ体験
ここにきて急に腑に落ちた。
何物か理解できていないながらもジャズっぽいベースに私は惹かれていたのか!
おぉーーーアハ体験だ!
テンションが上がると同時にやっぱり嗜好には抗えないんだなぁとしみじみ思いもしました。
まだまだ色んな発見ができそうなLEGIT。
ぜひもっとたくさんの人の解説を聴いてみたい一曲です。
有識者の方々、何卒よろしくお願いします!