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ロゴの秘密💛

今回は、ロゴについての解説です。

ギフトのロゴ

知っている人もいるかもしれませんが、ギフトのロゴは、ギフトの”g”にカメラのレンズのイメージを当てはめ、

レンズ

”t”にハサミをイメージして、指を通す◯と小指掛けの棒をつけてシザーが開いているイメージが隠れています。

シザー

そして、上にある円形のマークは、カメラの絞り(羽根の部分)をイメージしています。
カメラは絞りと言われる羽根を閉じたり開いたりすることでカメラ内に光が入ってくる量を調整していて、これによって明るさを調節したり、背景のぼかし具合を調節したりします。
富田が作品撮りで好きでよく使っていた絞りの値がf2.8ぐらいで、このf2.8ぐらいの絞りの羽根の形がこのロゴの丸い部分の由来です。
絞りの値でいうと、f2.8はかなり明るめの絞りの値となるため、

gift.(ギフト)を明るく照らし続ける

という願いが込められています。

カメラの絞り

ちなみに、ロゴ作成は一人でチマチマ行なっていたのですが、コロナがやってきて最初の緊急事態宣言時の1ヶ月の強制休みの時に完成させました。
一番最初に作った、たたき台の時のロゴがこれです☆

初代ロゴ

今見るとだいぶ味気ないですね💦
ここに、人としての人情味を表す血の色の赤を加え、HAIRとPHOTOを”&(足す)”だと大きさが限られてくるので、”掛け算”にしたほうがどちらかが大きくなった時に更に全体が大きくなってくれると思い、”&”を”×”にしました。
そして、前回の創業の思いにも綴ったギフトする時の思いやスタンスをずっと忘れないために、giftにアンカー(船で言うイカリ)を赤い(血)ドットという形で付け足したのが、現在のギフトのロゴになります。

ギフトのロゴ


ロゴの進化


ギフトのロゴを見た時に、どこかでそんな話聞いたなと思い出していただけると嬉しいです😂

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