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誕生日の前祝いはいけないって本当?後祝いの方がいい?

今回、誕生日の前祝いが実はいけない。
という興味深い事実を知ったので、そのことについて書いていきたいと思います.

【今回参考にする記事】

誕生日の前祝いはダメ?後祝いとどっちが良い?当日会えない時の対処法と誕生日のメッセージの文例をご紹介

家族や友達、彼女彼氏などの誕生日の当日仕事があったりどうしてもその日にお祝いできないなんてことは意外とよくあると思います。

私自身、友人の誕生日を先にお祝い(前祝い)をしたことがあります。

事前に当日忙しいと言うことがわかっていれば誕生日の日より前倒しで前祝い。となるのが自然と思っていましたが、
どうやらその前祝い自体 縁起が悪いと言った考え方があるそうです。

その由来は日本の慶事と弔事に関係します。

昔から、弔事は繰り上げても慶事は繰り上げないと決まっているからだそうです。

慶事を前倒しで行うと、弔事を連想させるため良くないと言われています。

またドイツなどの国でも前祝いはダメと言われていて、誕生日より前にお祝いすると寿命を縮める、早死にするとまで言われています。

そのため後祝いの方がよいとされていますが
遅くなりすぎるとお祝いのムードも冷めてしまうので、2週間〜1ヶ月ほど過ぎてしまうのであれば、前祝いする方がまだ良いのかもしれません


前祝いがダメというのも、これも言い伝えのような昔ながらの名残のようなものだと思います。

そこまで気にすることはないと思いますが、相手が縁起を気にする方の場合は気をつけないといけないかもしれませんね。

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