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2024/03/15チューバサダーズ with Mauro Martinsレポ

TUBASSADORS 川崎公演 with Mauro Martins に行ってきました!

ざっくり感想


チューバサダーズの皆さんの演奏もさることながら、マルティンスさんの超絶技巧にただただ舌を巻くばかりでした。とんでもない速さのリップトリル、ナチュラルな重音奏法、どれをとっても世界クラスの実力だと直感的に感じるほどのアツい演奏でした。
レッスンでお世話になっている先生とは全く性質の異なる、男性的な(あまりいい表現ではありませんね)太く素朴な音に惚れ惚れとしていました。
私はユーフォニアムを初めてまだ一年も経っておらず、その上練習時間もあまり取れていないので人に聴かせられるような演奏はとてもできません。この素晴らしい演奏を目指しながら日々の練習に励んでいこうと志を新たにしました。
重ねてにはなりますが、本当に素晴らしい演奏をありがとうございました!

曲目

Suite for Tubassadors “Adventure”(第一楽章)(鈴木瑤子)
Cosmic Voyage(マイク・フォーブス)
残酷な天使のテーゼ(佐藤英敏 / 中村夏野)
Donegal Bay(ポール・ラバット・クーパー)
Pantomime(フィリップ・スパーク / Toshinobu Kinoshita)
Music 4 Tubas(ジョン・スティーブンス)
群青(Ayase / 西部圭亮)
アルメニアン・ダンス・パート1(アルフレッド・リード / 西部圭亮)
Suite for Tubassadors “Adventure”(第三楽章)(鈴木瑤子)
アンコール:宝島(和泉宏隆)

会場はミューザ川崎シンフォニーホールでした。素敵なところですね

P.S.

アンコールの宝島のアレンジ、特に終盤が斬新で面白かった……!

終演後に親と交わしたよくわからん会話

私はアルメニアンダンスpart1を聴きながら帰ります。電車、座れるといいなあ……

それでは!

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