ワ(↑)オキツネザルとワオキ(↑)ツネザル・必ずしもケバブ【現代詩】
ワ(↑)オキツネザルと、ワオキ(↑)ツネザルがいます。
ワオキ(↑)ツネザルは、明らかに別の種のような響きで、そのように発声するだけで、段違い平行棒のような、パンナコッタの居眠りのような、コビトカバの伸身宙返りのような、カラスウリが熟れるような、京浜東北線が走り出します。ウリカラス。
湿地は、諸条件を整えると、カオマンガイになります。カオマンガイマンガイ。ドラゴンライチフルーツドラゴンドラ。チャンジャ。茶目っ気発電所。
ジャンケンをしたいと言ってきかないエゾアワビに磁石をあてがいながら、ホウレンソウにやさしくピクルスを。モンシロチョウの翅に反射する西陽でとった出汁を使うタイプの郷土料理こと京ケバブ。
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