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自分を受け入れる大切さ

お久しぶりです。
もう既に朝夜は、コートが手放せない季節になってきましたね🐧

先日、自己分析がてらNCSというイベントに2泊3日で参加して、ひたすら自分というものについて考えてきました。

自分の強みではなく、「弱さ」についてです。

私の弱みは、3点。

①自分という人間の軸が定まっていないこと

②人に心を開けないこと

③人の目を気にしすぎること

しっかりと集中して絞り出した自らの弱み。
全てに相関関係がある気がします。

人は、考え、悩む生き物です。

私は、今まで悩みごとばかりしてきました。

何が言いたいのかというと……

「考える」と「悩む」って実際、ほぼ同じことを意味します。

考え事をする。悩みごとをする。

しかし、両者には大きな違いがあります。

悩む = 何をしたら良いのか分からない状態。答えがないことについて考え込むこと。(課題が不明瞭)
例えば、人間関係とか、かなり倫理学的・哲学的問題など…答えに対する因数が多すぎる問題に対して、「悩む」という言葉がよく使われます。

考える = 課題が明確になっていること。
議題について考える。組織の方針について考える。将来について考える。
悩むと似てるけど、よりポジティブな状態です。

悩みの解決方法は、しっかりと課題に落としこんであげることです。

人に心を開けない(悩み)→私は、自分の主観で他人のパーソナリティを決めすぎている。全ての人を敵対視し過ぎているのである(課題)
→①一度は、相手を受け入れる②自分の好みだけでなく、相手の強みにしっかり注目する(人探し)③多くの人と積極的にコミュニケーションをとる

課題に落とし込んであげる。悩みを考え事に変換してあげると、解決策が見つかります。

「何をしたいのか(悩む)」を考え続けるのではなく、「どうするのか(考える)」という問いに対して、時間を使ってあげるべきです。

結局、今の自分って過去の自分の延長線上にいるわけだから、今の悩みごとって過去の経験と繋がってることが多いんですよね。

過去を振り替えるのも、自分探しとしては良いかも知れませんよ笑

これから、しっかり課題解決して自分をアップデートしていきたいと思います!

今日の心に響いた一言
「世の中のうまくいかないことの大半は、自らの「固執」や「執着」によって引き起こされる。」

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