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予測できなかった未来で今できることと、これからの準備(続きます)

こんにちは、sakiです。

今起きていることは、正直誰も予測できなかったんじゃないかと思います。私は専門家でも、医療従事者でもなく、仕事もある程度は普段通りで今のところは経済ダメージを受けたわけでもありません。

ただ、それが仇となってか、少し前まではどこか他人事のように感じていた自分もいて。マスクもしてなかったし、外食もしてたし、ジムにも通ってました。

でも、志村けんさんが亡くなったことで、事態の恐ろしさを再確認したんです。(多分わたしと同年代の20代の方はそういう人多いんじゃないかな・・・)

ご冥福をお祈りします。

さらに、10代〜20代で感染して重症化、亡くなった方も増えてきていて。いつ自分や、周りの大切なひとに襲いかかってくるかと思うと、自然と外出しなくなりました。

仕事の時や外出時はもちろんマスク必須。幸い母が裁縫が得意で、大量の布マスクを制作してくれていたのでマスクには困りませんでした。

1ヶ月前までは感染が確認されてなかった地域にもどんどん感染者が増えていく状況。観光地のホテルで勤務している元リゾバ仲間も、1ヶ月前はホテル内にいれば食糧もマスクもあるし安全と言っていたけど、今はもう仕事がないので転職先を探さねば、と言っていました。

世界規模のウイルス蔓延、それによる次々のイベント中止、営業自粛、ついには、都市部での「緊急事態発言」が出されます。

混乱の渦中にいる、医療関係者や専門家、政府の方々には本当に頭が上がりません。そしておそらく大打撃を受けているであろう、対人の接客業、観光業界の方々。

飲食業界に関しては地元の方がよく情報が入ってくるので少し取り上げると、【#テイクアウトグルメ】として地元に特化したSNSアカウントでお店が紹介されていたり、3密を避けるような対応をしている店舗が多く見受けられました。

応援することしかできませんが・・・陰ながら本当に応援しています。

私たちに今できることは、おうちで過ごすことと、感染に備えること。準備できなかったことを嘆くのではなく、これから何ができるのか考えること。

実質的には打撃の少ないわたしですが、もし自分が渦中にいたらと思うと、ブルブル震えが止まりません。

昨年の今頃は、東京・大阪・石川・沖縄を飛び回りながら有休を謳歌していました。留学前の資金稼ぎに始めた岐阜でのリゾバも、中国人観光客が多くいて。5月には留学して、ヨーロッパを数カ国旅していて。7月には帰国して、兵庫でリゾバをしていて、夏休みの観光客が多く訪れている中、接客を頑張っていました。

それが全て今年だったらと思うと・・・精神的ダメージ、経済的ダメージははかり知れません。

前置きが長くなってしまいましたが、コロナの恐ろしさを改めて感じている今だからこそ、渦中にいないわたしにもできることがあるんじゃないかと思って、このnoteを書いています。

日本政府に文句を言いたいわけではありません・・・友人が、「マスクは医療機関や福祉施設に優先的に配ったあと、追加で家庭にも配られる」って話をリポストしてくれて、実際に騒がれてるのは本質ではない部分なんだと感じたから。

繰り返しますが、わたしは専門家でも、医療従事者でも、経済的被害を大きく被ったわけでもありません。この立場であるからこそ、一緒に騒ぐのではなくて、今できることと、これからのことを考えることが最優先だと思ったんです。

これまで、【会社にとらわれずに生きる方法】を発信してきましたが、今回のことも含めて、改めて【働き方】と【生き方】について書いていけたらと思います。

毎日更新ではないかもしれませんし、リライトでの再投稿になるかもしれませんが、よければ読んでいただけると嬉しいです。

では眠くなってきたのでこのへんで。

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