睦月が終わる

ついこないだ年が明けたかと思っていたらもう１月も終わりだそうだ。
帰省、東京旅行、研修、虹ヶ咲・Liellaのライブと毎週のように関西と関東を反復横跳びしていると気がつけば月末になっていた。

2022年のライブ総括が未だに半分も書き終わっていないのは由々しき事態ではあるが、まあ許してほしい。去年阿呆みたいにライブに行きまくった奴が悪い（他人事）。
だが一つとして割愛できるようなライブはないので、時間をかけてもじっくり書き上げたい所存だ。

今月から始めたnoteはなんやかんやこの記事で6記事目になる。文章を書くことはこんなに楽しいんだと気付かされた。自分の考えを文章にすることで、改めて得れる気づきもあった。自己顕示欲も満たされるし。
飽き性の自分にしては続いている方だと思うしこのまま習慣化していきたいところ。

決して媚を売っている訳ではないが、このnoteというプラットフォームは本当に素晴らしい。タグ付け機能によって自分の興味のあるジャンルの記事が読めるのは勿論、いわゆる人気ランキングがないので、PV数稼ぎの記事がないのも特徴的だ。たくさんの素晴らしい記事に出会うことができた。

それにしても長野の寒さは尋常じゃない。
寒い寒いとは聞いていたが、ここまで寒いとは。正直舐めていた。
現在進行系で猛威を振るっている大寒波によって、長野はキンキンに凍りついた。
大寒波襲来初日。こんな日に限って残業があり、職場を出た頃には午後10時になってしまった。
外にでると白銀の世界。おかしい、昼間では全く積もってなかったのに。道路上の温度計を見ると-9℃の表示。
完全にスケートリンクと化した道を肝を冷やしながら帰ったものだ。

道路上も完全に凍結。寒すぎる。

そういえば5月にコロナが5類に移行するらしい。
それに伴い、ライブも制限なしで声出しが可能となるとのこと。
ついにこの日が来たか、、と感慨深い一方、従来通り声出しなしでライブを楽しみたいとの意見も多々みられた。

正直、どちらの気持ちもすごく理解できる。
コロナ禍で約3年声出しを我慢してきた身からすれば、やはり声を出して盛り上がりたい、想いを届けたいという気持ちは大きい。
だが、この3年間で声出しなしのライブの良さに気づいたのも確かである。
声を出さないことによって、キャストの歌声にしっかり聞き入ることができるし、パフォーマンスに見入ることができる。

結局のところ、どちらが正しいのかは分からない。ただ、全ての人が快適にライブに参加できる環境になることを祈るばかりである。

1月はライブに参加しすぎたので、2月は休憩期間にしようと思う。
と言いつつも、明日もスキーに行くらしい。
全身筋肉痛で迎える週明けが楽しみだ。