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act 34 獣になれない私たち2-2

松田龍平役の主人公がお兄さんを笑顔で人気者というシーンが、ガッキー演じる晶の笑顔でビールを他の人についで、自分が飲めずに一瞬その気持が表情に出る時の映像とともに流れる。

松田龍平役の主人公が、お兄さんを嫌いといった真意が、人気者もどこか心のなかに隠してる暗い部分があるけどそれを必死に押し殺してるのが気持ち悪いという意味でいったのか、それとも、本当はそういうところが羨ましく、妬ましくもあるのかどちらなのかわからないけど、結局の所人間ないものねだりで、自分が持ってないものを羨ましいと思うし、だからこそ誰かがもしかしたら自分のことを羨ましく思っているかもしれないなんて考えないのかもしれないなって。

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