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act 35 獣になれない私たち3

こんばんは。

毎日2話ずつ見てます。

相手の気持ちを考えようと努力し続けることはすごく大事だけど、結局相手のことをわかりきるなんてできない

松田龍平演じる恒星が、ガッキー演じる晶にキスをされて少し喜んでいる(?)。でも実は、晶は彼氏に会いたくないからその理由を作るためにキスをしたという理由を聞いてがっかりするシーン。

終わった後に、あ、そっか。恒星は彼氏が見えていなかったからそんなこと知らないし、そりゃテンション上がってキスのあとする?なんて誘うよね。
画面の外からみてるとわかりきっていることも登場人物はわかってないこともある。それでがっかりする。なんか1人でから回ったって思ってがっかりするよね。

ドラマでもアニメでも映画でも1人の人に感情移入し続けて作品見るって言うのも一種の才能だったり能力なのかなって思ったり。

作品を見ていると全体図を見やすくはあるけど、実際にそんなことはできなくて、だからこそ作品でも出てくるようなすれ違いがあったりして、そのすれ違いが複雑化すればするほど答えなんかなくなってきて。

難しい。

僕は相対的に見れば、他の人のことをあんまり考えられてなかったけど、世の中みんな相手のことわかってるわけじゃないんだなって思うと、自分も頑張ればできると思うえるからコツコツ積み上げれそうです。

あ、そう言えば、自分の方に向いてる矢印に2つ気づくことができました。
1つは行動を変えたからで、もう1つは今後行動を変えていきたい

p.s.のん可愛い ラクスルのcm最高

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