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act 39 獣になれない私たち 番外1

こんばんは。

獣になれない私たち 番外編 ということでドラマは終わってしまいましたが、シナリオブックを読んでいるので書いていきます。

シナリオブックは、第1話ー第10話までの台詞とト書きでかかれた脚本と野木亜紀子さんのあとがき、5tapにでてくるクラフトビール一覧で構成されています。

新垣結衣×野木亜紀子の作品は、残すところ空飛ぶ広報室だけです。
(今回は、松田龍平さんという魅力的な俳優さんに出会えたこともすごくよかったです。)

逃げるは恥だが役に立つから始まり、掟上今日子の備忘録、そして、獣になれない私たち。

すごく魅力的な人たちだと思います。
少しですが僕が思う魅力を書いていきたいです。

あとがきで、野木さんが「新垣結衣さんは、可愛くて美しくてスタイルもよくて普通とはかけ離れたビジュアルなのに、普通力を持っている」と書かれていてすごく共感しました。
野木さんのドラマにでている新垣結衣さんを見ているからそう思ってたら見事2人の術中にはまってますね。
新垣結衣さんにはまってから色々動画をあさっていたのですが、彼女の魅力って、可愛いさとかきちんと立ち振舞いだけじゃないような気がします。
たぶんですが、すごく繊細で共感力の高い人なのかなって思います。
ピンポン上映期間中のどこかのインタビューで、「大ファンです。すごく素敵な方だから好きです」とインタビューアーの人から言われて、(見た感じほんとにファンっぽかった)すぐさま「どういうところが素敵だとおもいますか」と返していて、すごくなんか魅力的な方だなと思いました。

野木さんですが、あとがきので出しからすごく魅力的な人だなと感じて、価値観がとても素敵だなと思い、自分も共感できる部分がありました。

シナリオブックとりあえずあとがきの出だしと10話雑記ぶぶんをよんだのですが良かったです。

1話とか2話とか結構忘れてた(笑)

あと、クラフトビール買おうと思います。
ビール自分で買ったことない僕ですが、飲めそうなやつかってのもうかなって。

友達にもどうかとおすすめしときました!

作品みて、引きずることも多いですがいいことなのかよくないことなのかわからないけど、自分の中でいい作品であったという記憶は残したいし、現実と区別してただ消費はしたくない。

自分を豊かにしてくれる価値観だとか、考え方をどこかでくれるかもしれないし。

またけもなれについてはかきます

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