ひと月ぶりです
何やらぐだぐだしている間にまたひと月過ぎました。お久しぶりでございます。ぎんがのいぬです。
おかげさまで今年も生き延びて誕生日越しました。おめでとう!おめでとう自分!ついでにその日今までのバイトを退職する宣言をして、こないだついにお別れしました。新しい職場に入るまであと二日です。超緊張する。
と前振りは置いておいてコロナでおこもりしたり色々あったこの長い期間、ツレの家族が集合する場面に出くわしまして、
(アメリカに住んでいたツレの妹さんが帰省にやってきた)
ちょっと描いてみましたよ。描いた感想をこめて
左から父ちゃんどり(私にとっては義父どりですね)唇と目の距離、こだわりました。
ツレの妹さんの息子クン…つまり甥どり、子供は描きやすい
ツレの妹どり、つまり次女どり、個人的にかなり似たと思う
と生まれて数か月の娘ちゃん…姪の…なんだこの動物(有袋類?)、
母ちゃんどり(私にとって義母どり。一度登場してますね)2回目なだけあって掴めてきた
三女のマッチョどり、もとい三女どり(がたいがいい)意外と難しかった。グラサンとるともっと似せられるかもしれない。可能ならマッチョがよりわかりやすいバージョンも描いてみたい。
欠席扱いとなった次女どりの旦那ラマ。ぜーったい似たね。間違いないやつ。今回は仕事の関係で向こうで三人の帰りを待っています。がんばれ!
3月から5月にかけて行事もいくつかあり、(もちろんおうち)ツレだけでなく私も参加させて頂き…いやはやその節は大変お世話になりました。
というか、いつもお世話になっております。
今後ともよろしくお願いいたします。
本当はねーこれもっと早いうちに描き上げるつもりだったんだけどいかんせん人数が多いのと服の資料写真を探すのが大変で、伸ばし伸ばしにしてしまったんですよね…。資料見つけて「もうこれいい加減上げる!」って決めると案外早く終わらせられるんだけど困ったものです。
世間がごった返して、自分も様々なものに影響を受けて冷静じゃいられなくなったり、色々ありましたが、そんな中で子供やその子らを支えようとするお母さんや大人たちの優しさや力強さ、ひた向きさを目の当たりにして、(それもまた、子供のそれとは別の、ひとつの純粋さなのかな)ふと忘れられた瞬間があったように思います。
あ、もちろん動物からもね、癒されました。(本当はペンタブで描こうと思ったんだけどついさっきまたなくしました。そのうち出てくることを願う)
あとあーちゃんフォーエバー
センシティブにならざるを得ない状況だったけど、この3か月過ごしてきて、肉体的にも精神的にも少しはぶ厚く強くなれたようにも思えます。
ていうか正直、周りに対してしてもらってばかりいて自分は何か出来てるのかなあなんて思いがちなのですが、何かできることがあれば何でも手伝っていきたいと思います。仕事の上でもそう思えるようになったというか。
この歳になって言うこととしてはあまりにも今更なことではありますが、世の中や会社の仕事を回すネジやパーツの一部になれたら凄く嬉しいことだと感じます。今直接感謝されないとしても、後から助けになるだろうと思えるとやっておこうという気持ちになれるというか。そういう気持ちを新しい場所でもどこでも持って動いていきたいです。
そう考えられるようになったのも、今までの職場環境からでもありますが、このご家族がひとりひとり自立して生き生きと活動したり手伝いあったりする姿を見られたからかもしれません。
長くなりました。ツレご家族、読んで頂いている皆さま、そういった感じでまた歳を重ねていきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
ツレは相変わらず可愛いです。ご安心ください。
追伸:母ちゃんどり様
こないだ紹介したミル、めちゃくちゃ使いやすくて豆で挽くとやっぱり美味しいので挽いてから淹れる方法から元の方法には戻れなくなりそうです。
感謝です。
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