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みんなの行政地図【超 統合版】のご紹介

 「みんなの行政地図」は、善意によって無償提供されている、区ごとに町の境界線をわかりやすく記した地図です。私は、それを加工して統合版とした地図画像を有償配布しています。
 統合版は、詳細な情報を掲載した【超 統合版】と、情報を絞って価格を抑えお求めやすくした【おてがる統合版】の2種を用意しました。 
 購入は、【超 統合版】【おてがる統合版】のそれぞれの販売記事で行っていただけます。

 こちらは購入を検討される方に向けた紹介と詳細説明の記事です。 
 【超 統合版】を購入される方はこちら
 【おてがる版】を購入される方はこちら

▼サンプル


超 統合版サンプル

【超 統合版】の販売はこちら

おてがる版サンプル

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▼統合版の特徴・利点


①元は区ごとにわかれている画像を統合してあります。

 一つの画像(ページ)で閲覧できる範囲が広い為、参考にしたい範囲の広い方にお勧めです。
 また、区ごとの画像では区と区の位置関係や全体的な位置が把握しずらいという方にもお勧めできます。


②対象範囲は、川崎市・横浜市全域です。

 大和市などは範囲外です。


③区ごとに境界線の色を変えてあります。

 画像を統一してもなお、区ごとの境界線を判別しやすくなっております。


④元の画像にさらに「丁の境界線」を追加してあります(※超)

 元の画像では、横浜市内の丁の境界線情報がありませんでしたが、独自に編集・記載しております。

 なお、川崎市に関しては、元の画像のまま丁の情報が掲載されています。
 下記⑤、⑥に関しても同様です。
 (早期アクセス終了後、変更になる可能性があります。)


⑤区内で「丁分割」の有無で色分けしています(※超)。

 その区が丁分けされているのかどうかが一目でわかります。
 地味ですが、このことによって知らない地域でも「XXX町」と指定されたのか「XXX町1」と指定されたのかで参照すべき画像の範囲を絞り込む事ができるので、ある程度、早く目的の町を探せる…かもしれません。


⑥「丁」は番号のみ表記を行っております(※超)。

 サンプルをご確認ください。
 「XXX町1」 「XXX町2」…と重複した情報が少なくなっております。


⑦およそ1kmごとの目盛つき(※超)

 あくまで目安、ですが、1kmごとの目盛を升目のように表示しております。
 現在位置から、1~2マス以内までなら近距離、といったような判断の助けになることを期待しています。

(※超)
 の記載がある項目は、【超 統合版】のみでの提供となります。

▼その他免責事項など


  • 本地図画像はあくまで各区や各町の位置関係や距離の大まかな目安として利用することを想定しています。

  • 本地図画像は、精密さを約束するものではありません。
    距離や形状などがわずかにズレていたりする可能性があります。

  • 誤記・情報更改は適宜更新を行います。画像はダウンロードせず、このページで閲覧することを推奨いたします。更改時は、noteなどを経由した通知を行うことがあります。

  • 【おてがる統合版】と【超統合版】とでは内容が異なります。購入時はよく比較を行い、ご注意の上ご購入をお願い申し上げます。

  • 「区名」は一部を除き表記を省略しております。

  • 元にした「みんなの行政地図」の画像が統合を想定されていない都合上、区と区の重なりあいが起きている個所があります
    サンプル中央下の横浜市中区/横浜市南区が顕著な例です。

  • 面積の小さい町に関してはやむを得ず、丁番号の表記が小さかったり、表記自体を省略している個所があります。

超 統合版サンプル


▼著作権に関して


  • 元にした「みんなの行政地図」の著作権その他に関してはこちらをご参考ください。

  • 加工・追記した部分の著作権は、本記事の著者ぐるマにあります。

  • 本記事/本地図画像の複製・二次配布等ご遠慮ください。

  • 加工・追記した部分の著作権に関するお問い合わせはぐるマまでお願いいたします。



以下、長めの雑記(必読ではありません)。


著者挨拶と記事誕生のいきさつ

 著者名ぐるマと申します。
 私はギグワーカーとして、Uberや出前館での配送業を行っております。

 特に出前館での配達を行う時、効率的に報酬を得るためには地図が頭に入っていないと効率よく報酬を得ることができません
 私が地図を効率よく覚え、学習するための教材としてまず開いたのは、「みんなの行政地図」及びマピオンの「境界線マップ」でした。しかし!

「みんなの行政地図」は区のつながり・全体像がつかめない。
「境界線マップ」は情報が多すぎて見づらい…。

 という問題に突き当たりました。
 私は器用な人間ではなかったので、区ごとに分かれた画像を頭の中でくっつけて考えることもできませんでしたし、全体の地図をみて区ごとに分割することもできなかったのです。
 そのすべてを解決した上で、必要な情報をプラスしたものが、「みんなの行政地図」統合版です。

 出前館の稼働に最適な内容を目指した誕生のいきさつではありますが、「みんなの行政地図」統合版は、フードデリバリーの配達員の方々や運送業の方だけに留まらず、地図を必要とするすべての人々にご利用いただける有益な内容になっていると考えております。


出前館稼働時に統合版を使ってみての感想(自画自賛)

 著者の利用目的の都合上、本項目は出前館稼働目的での利用経験談になります。

 使ってみての感想は何より、驚くほどに即日効果がでたということです。
 具体的には、今いる位置からどこからどこまでの案件なら取れるか、というのが初日から明確になりました。また、AからBの案件に、CからDの案件が差し込めるかどうか、というのを翌日には判断できるようになりました。即日に取れる案件が増え、報酬が目に見えて増えたのです。

 私は特に覚えがいいわけでもないので、最初からすべての内容が頭の中に入ったわけではもちろんないし、地図もサブ端末で開きながらの稼働で…ではあるのですが…。

 これまでもマピオンの「境界線マップ」を開きながら、というのはやっていました。でも、それでは結果が伸びなかったんです。
 なのにこの統合版を作ってからは、即日。
 即日効果が表れた要因として感じたのは、統合版のほうが検索機能を使わなくても、自分の目だけで現在地や取れる範囲の町名がすぐに見つけられたからでした。

 例えば「保土ヶ谷区 星川3丁目」をマピオンで探そうとして…広めの範囲から保土ヶ谷区を見つけ→拡大して星川→さらに拡大して3丁目は…と3ステップ踏んでたような私です。
 それが統合版になって、「紫の線の範囲の(丁の色ついた)星川3」、とスムーズに探せるようになりました。検索作業を3ステップから1ステップに短縮です。これには個人的に革命感がありました。
 マピオンだけで十分な人には、恥ずかしい話に聞こえるかもですが。

超統合版サンプル

 数日使用して、必要だと感じて追加記載したのが「1kmの目安となる目盛」です。これにも助けられています。
 今まで、この町の大きさなら大体何キロ…と感覚で捉えていたものが明確になりました。これにより、思ったより遠かった!というミスも激減。

現在地(西区中央②)を中心としておよそ1~1.5km範囲を表示した例

 さらにこの目盛のおかげで、とりあえず今いる位置を中心に、3km範囲(3マス)にスマホ上の表示範囲を合わせておけば、画像内の場所の案件ならどこにでも行ける、なんて判断もできるようになりました。具体的には、この表示範囲内のXX町やXX町ならいける!と構えてれば早押しにも勝ちやすくなるという。

まとめ


「みんなの行政地図」統合版を使うようになって…

  • 検索機能を使わなくても目だけで目的の町を見つけられるようになった

  • 取れる案件の範囲を絞り込みやすく早押しに勝てるようになった

  • 既存地図と違い、即日収入アップの効果があった

 

 雑記では上記のようなことを書かせていただきました。
 長々と失礼いたしました。

 長文癖があり、文章はあまり得意ではありません。
 文章には自信はありませんが、画像には自信があります。
 最初は個人的に作ったもののはずが、あまりの有益さに皆に使ってほしくなったくらいには自信作です。

 それなりに手間と時間が掛かったものですので無料提供とはいきませんでしたが、多くの方に使っていただければ幸いです。
 最後までお読みくださり、ありがとうございました。

【超・統合版】の販売はこちら
【おてがる統合版】の販売はこちら

著:ぐるマ


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