on the other hand

英語の苦手を克服するため、英和辞書を繰りながらタイトルをつけています。単語をなかなか覚えられないことが悩みです。

勢いで始めてしまったnoteですが、心血を注ぐべきはここではないという考えはいつでも持っています。インターネットは速すぎて、私のようなノロマはいちいち生存報告する羽目になるのです。だというのに惹かれてしまうのは、他人との繋がりを求めてしまうからです。いいや顔の見えない誰かさんよりも顔見知りのあの人たちと楽しく過ごす方法を考えたほうがずっといい、と思いつつ、もっと気軽な付き合いを探したくなるわけで、でも結果的にそれが重荷になっており、堂々巡りです。

読んでもらう気がないので書いて発信する意味もないと思います。世の中には喋りの上手な人がたくさんいらっしゃる。そういう思い込みを消さずに残したうえで書きだすのは容易なことではありませんでしたけれども、黙っているままでは私の内にある思想のようなものが偏って偏っていきそうなので頑張って喋りたかったのです。
しかしながら「このままではダメだ」を原動力として進むのはうまくいく時とそうでない時がありますね。それよりも「これでいい」を杖にして歩いていく方法をとれたらいいのにですね。