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fishbowl ローカル対バン乗り継ぎの旅 青森編@青森Quarter に行ってきた

2024.5.5(日)に青森Quarterで開催された「fishbowl ローカル対バン乗り継ぎの旅 青森編」に行ってきました。

fishbowl (フィッシュボウル) は、静岡県のご当地アイドルです。(2021年結成)
フィロソフィーのダンスの楽曲制作に作詞家として参加していたヤマモトショウさんがプロデュースしています。
ヤマモトショウさんは楽曲提供もしていて、これがまたハズレなし。すごくいいんです。

ということで、
前から気になっていて、去年は静岡での対バンにも行きました。
今回は、新メンバーが加わっているので、前回との違いも楽しみでした。

fishbowlは、りんご娘と同じご当地アイドルですが、テレビ静岡のアイドルプロジェクトで始まったことやメンバーの出身地ごとに応援自治体・企業があることなど、りんご娘とはスタイルが違います。

また、ライブのスタイルも違います。

fishbowlのライブはほかのアイドルグループに比べてMCが極端に少なく、その日のセットリストに合わせて曲間がつながれ、ブロックごとにノンストップで楽曲が披露されていく。

「B.L.T」2024.6月号 P74

一方、りんご娘は、平均すると3曲ごと1回MCをはさむ感じです。

このスタイルの違いは、どちらがいいということではありません。
安室奈美恵さんはMCなしでしたし、スターダストレビューの根本さんはロングMCで有名です。

MCでは「人となり」が出るので、自分を知ってもらい、観客との距離を縮めるスキルとして重要だと思います。
とはいえ、
りんご娘の課題は「体力」と言われており(動画の15:30頃~HIROMI先生の指摘あり)、もっと連チャンができるようになれば、ライブの構成にも幅が出るような気がします。


fishbowlさんのセトリは、次のとおりです。
ノンストップで楽曲が続いて、それによって、ステージとフロアの熱気もずっと続いていく感じがすごかったですね。

個人的には、「湖月」と「一雨」が聞けたので満足です。「深海」も入っていれば最高でしたが、次の機会に取っておきます。

りんご娘のセトリは、次のとおりです。

1.JAWAMEGI NIGHT!!
2.Ring Ring RINGO!!!
3.エアポート
4.ドスコイ金星
5.SEBADAVA MAINEBION
6.0と1の世界
7.KE・YA・GU
8.アメノチヒカリ
(コラボ)
1.なんぼめじゃ!アポーパイ
2.熱波

J@M(じゃむ)さんの「fishbowl「ローカル対バン 乗り継ぎの旅」 in 青森quarter」から拝借

fishbowlファンも多い中で、津軽色多めのセトリになっていたのは良かったですね。(セバダバは歌詞の内容が分からなかったと思いますが……)


最後にfishbowlプロデューサーのヤマモトショウさんのⅩを紹介します。

りんご娘の「エアポート」を紹介しています↓

金魚つながり。ちなみにFDAさんから返信があります。

おわり

4ページ中、インタビュー1ページ+ライブレポート0.5ページです。
短い記事ですが、興味深い内容ですので、気になった方はぜひ。

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