見出し画像

読まれないはず

休み前は仕事が終わらず遅くまで仕事することがあるが、今日もそういう日だった。やっと仕事が終わったら、日をまたいでいた。いや、忙しいことを自慢するようなタイプではない。むしろ情けない。仕事はサクッとスパッと終わらせるのがカッコイイ。

どうもnoteに記事を投稿していて思うのは、休み中はあまり読まれていないっぽい。自分の場合は流入経路がFacebookやTwitterのSNSだからだろうか。なんかわかんないけど、平日のほうが読まれる気がする。

なので、今書いてるこの記事なんかは、そんなにたくさんの人には読まれない。だから、いろんなことを気にせず書いてみようではないかと、夜中に仕事が終わったテンションで書いてみる。

音楽

ここ最近、スーパーカーを聴いてる。

なんていうか、すごく懐かしい。昔良く聞いてた時期があったっぽい。懐かしいと思う曲が多い。そして、なにか仕事のじゃまをしない感じが好きで、とてもいい。居心地がいい。

いや、スーパーカーって初めて聴いたときは、なんか全然いいと思わなかったというのを覚えてる。でも何回も聴いているとだんだん良いと思うようになっていく。初めて聴いていきなり覚えられるようなところもないので、何度もきかないと頭に残らない。そういう構造を狙ってるのじゃないかというぐらい。

一方で、一回聴いただけで覚えられるし、脳内から離れなくなるような音楽もある。ヒットしてる曲に多い。これはこれの良さがあって、聞きたいこともある。が、なんかどうも、そういうのよりもスーパーカーのような曲が好きなのかもしれない。

極端な思考

一回聴いただけで頭に残るようなインパクトが強くシンプルな曲は、わりと飽きるのも早い気がする。いや、そうじゃない曲もある。でも大雑把にいうと飽きやすいと思う。そういうことにする。便宜上。

そうだとした場合、逆に何回も聴いて好きになった曲は長続きする。飽きない。

自分の場合、作品とか作るなら飽きられないようなものを作りたいと思う。インパクトが強くて伝搬力が強いシンプルな強さも好きだけど、飽きられないほうがいい。

一方で、難解なものもある。何度聴いても良さがさっぱりわからないけど、どうも有名な曲で良いらしいというやつだ。個人差の世界かもしれないし、耳触りで良いという意味ではないのかもしれない。歌詞か?コンセプトか?

例外

世の中は簡単な軸で構成されておらず、パラメータが膨大にあるようで。コーヒーなんてパラメータが多すぎて、わけがわからない。だから、今話してるような飽きるとか飽きないとかそういうのも、簡単な軸で語りきれないような複雑なものなんだろう。だから例外がたくさんある。

でもきっとこの記事は内容も大したことがないし、週末に向けて公開する記事なので、きっとそんなに読まれない。そういうのが居心地が良いこともある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?