見出し画像

自宅仕事のコツ?

今日はまるでみんなの役に立つノウハウを紹介するような形で、たぶん誰の役にも立たない自分ならではのことを書いてみる。いや、同じタイプの人には勇気が生まれるかもしれない?

前置き

自分は、大学院を出てある会社に就職して試用期間の3ヶ月で退職し、そこからフリーランスとしての社会人生活を5年ほどし、一時就職し3年のブランクを経てまたフリーランスを4年みたいな感じで、まあまあの期間をフリーランスとして生きてきた。(今は法人成りして、会社やってる)

そんな自分はフリーランスの期間は完全に自宅で仕事をしてきた。いま多くの人がリモートワークになってなんか調子がつかめないと思ってるはず。フリーランスの経験から自分はこうだよってのを書いてみる。

言っとくけど、たぶん誰の参考にもならない。

気持ちが乗らない時

自分はプログラマーとかエンジニアとかの仕事をよくやってきた。そんな職種だが、ハッキリ言ってのらない日は仕事の効率が悪い。なんとなくプログラマーとかの仕事を想像するに気持ちの波とかなく、コンスタントに淡々とやってるようなイメージがあるかもしれない。でも結構ひらめきが大事な仕事だったりするし、第一どんな仕事だって気持ちが乗らないときは効率が落ちると思う。

そう、そういう日は思い切って仕事をしない。だって効率が悪いのをダラダラやってもしょうがない。思い切ってスパッとやめちまって、違うことをする。例えば、プログラマーなんかは、仕事のコードは一行もかけなくても気になる技術のスタディとかはバンバンできちゃったりする。なんか仕事中に仕事じゃないことをやるからか、どうも楽しくなっちゃうんだと思う。

気持ちが乗らない時 その2

気持ちが乗らない日が続くことだってある。自分の場合、例えば、もうやればできるのがわかってるような簡単なプログラムを書くのは本当にモチベーションが低くなる。そういうときは、普通に書いたら2日かかるなと思ったら、1日でやってやるとハードルを高くして取り組むと楽しくできたりする。1日でできるタスクなら、何時間で終わるかタイムアタックしてみるのもいい。めっちゃはかどったことがある。

一旦中断したら元に戻れない病の人

例えば、「お昼ごはんができたよー」と妻に呼ばれて、中断するとき、プログラマーはすぐに手を止められない。キリが良いところまでやっておかないとなんか気持ち悪くて離れられない。そして、ご飯を食べ終わったころにはやる気が喪失してて、今日はもうこの辺でいいか!とか思っちゃう。

そんなあなたにコツを。中断するときはできるだけ気持ち悪いところで中断する。メソッド書き終える途中とか、なんかとにかく中途半端なところでやめる。すると、脳内ではずっとそのことを考えていて、記憶を頼りにコードを頭で書いてたりする。そういう状態だと、ご飯を食べ終わったら、「今だ!」とばかりにパソコンの前に駆け寄ってバババと再開できる。これはマジ。

気持ちが乗らない時 禁断の方法

これは、自信がある人におすすめの方法。気持ちが乗らないタスクは、寝かす。とにかくギリギリまで寝かす。もうやらないとやばいってところまで寝かす。すると、やる気とかどうとか言ってられない感じに火がついて一気に仕上がる。

まとめ

ここまで書いてわかったことがある。自分は今やる気がしていない。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?