ぐるぐる 秋田・青森(キュン♥パス) 2024.03.14
モーニング・ショー的な番組で
「始発の新幹線で青森・・」
「仙台に戻って観光・・」
「最終で東京・・」
「1日1万円・・」
「指定席も・・」
「ええやんね、なにそれ」
で、調べたら出てきたのが
本州の先っちょの方、行ったことないし・・
1万円やったら、行けんことないし・・
2万円やったら、躊躇やけど・・
で、
「こんなんあるねんぞ、“キュン♥パス” って言うねんぞ、 どうすんねん」
脳内で、丁寧語に変換しながらオクサマに説明
軽度の鉄ちゃんを自称するオクサマ
もちろんご存じでございました、さすが
すでに行先もシミュレーションしてたらしい・・
《計画》
・ 日程は、3月14日の、“キュン♥パス” 実施期間の最終辺り
・ 紋別行と日程が近いからね、ペットシッターの手配が最大の問題
・ ぐるぐるは、できるだけ遠く
(長時間移動は大好物、移動だけで十分満足)
・ 早めの出発
・ 帰りは、まあまあの時間で
・ 駅弁は絶対
‐ 日程 ‐
“キュン♥パス” 実施期間の最終日、3月14日で決定
専属ペットシッター問題はクリア
ペットと仲良しやし、安心やね
‐ 行先 ‐
電車、めっちゃ長時間乗りたいからね
できるだけ遠く・・、思いっきり遠く・・、限りなく遠く・・
で、青森に決定
行ったことない(青森もやけど)、秋田にも寄りましょう
秋田から青森は特急で
新幹線で行こうと思ってたけど
「ええ感じで行けますやん」 の特急を発見
‐ 予約 ‐
チケット&指定席の手配・予約はオクサマにお任せ
東京~秋田(こまち1号)
新青森~東京(はやぶさ19号)
予約は完了
こまちの指定席は、C・D席でええねんけどね
はやぶさの指定席はA・B席、「誰か隣いますやん」
で、D・E席への変更を希望するも、満席で残念
“キュン♥パス” の最終日やし、混んでんのやね
‐ 準備 ‐
日帰りやからね
行先が決まって
チケット発券・座席指定出来たら準備完了やね
特に用意するものもないしね
《出発》
最寄りの駅に到着
もちろん真っ暗け
始発でございます
シャッター開いた直後みたいね、寒い寒い
向かいのホームに人
到着した電車にもまあまあの人
お仕事の人
お仕事の帰りらしき人
平日にウロウロして申し訳ございません
“キュン♥パス” の人居るんかしらん
“キュン♥パス” の人居るんかしらん、同じコースの
東京着は06:00頃
東京駅発秋田行 “こまち1号” の出発は、06:32
この約30分の乗り換え時間
重要な第1回目のお弁当の手配
購入できなかった時用の、非常食(パン・お菓子等々)
事前にちゃんと購入ずみ
混んでたら
早朝で商品少なかったら
たいへんたいへん・・
ということで、東京駅構内の “駅弁屋 祭り”さんへ、急げ急げ
“駅弁屋 祭り” さん
東京駅の乗り換えで、このお店見たことはあんねんけどね
入ったことは初
出張の時は、早めの到着でランチor車内パンやからね
“駅弁屋 祭り” さん
06:00過ぎ、すでに結構な人人
レジの行列は、完成&延伸中
“駅弁屋 祭り” さん
「毎日200種類を超える駅弁を用意しています」 やって
多すぎて・・、よう選ばんよ
選びようがあらへんの、・・で
たまたま立ち止まった、目の前のお肉系のを選択
ワタクシ : 黒毛和牛 すきやき 牛肉重
オクサマ : 新幹線 E7系弁当
ちょっと早めにホーム着
入ってきた “こまち1号” の連結部での写真は当然
オクサマは近くで眺めるのは初だそうで、きっちり記念撮影ね
乗り込んだら、早速のお弁当
秋田着後、早めのお昼御飯が待ってるからね
何食べるかは決まってへんけどね
結構な雪、大雪の中、こまち1号はゆっくり進んで、19分遅れで秋田着
“踏切の安全確認” なんかで遅れたみたいね
「踏切、ふみきり、フミキリ・・、しんかんせん・・、やのに・・」
途中は雪雪やったのにね
駅前に、雪はゼロ、見事にゼロ、完全にゼロ
稲庭うどん
比内地鶏
どっちも食べたいねんけどね
何軒か探してもなかなかええのが見つからず
駅からちょっと離れたビルの地下で
“比内地鶏ご飯セット”
秋田名物 “比内地鶏ご飯” と “稲庭うどん”
「うどんは温かいかけうどん、冷たいつけうどんからお選びください」
の、温かいのと冷たいの
この美味しいセットで、秋田のグルメ全制覇と言うたらあかんかしらん
食後は駅に戻って、お土産物屋さん等々
“いぶりがっこ チーズディップ” 他の購入
翌日、クラッカーやら茹で卵で美味しく戴きました
いぶりがっこ細切れにして、クリームチーズと混ぜたら、できたりして・・
“特急つがる3号 青森行” まで30分以上あるからね
改札外の待合室でアイスクリーム
この15分が・・
改札入って
トイレ行って
“なまはげと新幹線の模型” の写真撮って
ホームに停車してる “特急つがる3号 青森行”
自由席で並びの空席あらへんやん
「このなんやら、かってに移動・・」
と思いつつ、通路挟んでの並びの席、やっとこさGET
並びの席のラストやったかも
事前に調べてたら、情報あったんやろね、失敗失敗
これから、アイスクリーム(チョコモナカジャンボ)は
座席確保後にゆっくりね
時間(12:40)通り出発の “特急つがる3号 青森行”
自由席めっちゃ満席で出発
通路挟んで並びの後ろの男2名、しゃべるなぁ、うるさいなぁ
新青森手前から青森まで、前のおばさん、ずっと電話、うるさいなぁ
青森着は、19分くらいの遅れ。
途中は雪雪やったのにね
駅前に、雪はゼロ、見事にゼロ、完全にゼロ、秋田と同じゼロ
青森駅は大工事中、4月オープンやって
綺麗なの・立派なの、造ってたね
“JR青森駅東口ビル” っていうらしい
完成してたら良かったのになぁ
駅前のお土産物屋さんなんぞ覗いたけどね、ちょっとね・・
すぐに新青森への折り返しにチャレンジするも
タッチの差でアウト
で、45分くらいの待ち時間発生、すること有らへんし・・
新青森着は16:30頃
駅は人人で、たいへんたいへん
お土産物屋さん、選ぶのも、買うのも、お支払いも、列列
お弁当屋さん、選ぶのも、買うのも、お支払いも、列列
“キュン♥パス”の最終日やから人多いんです?
‐ お土産 -
“桃川 端麗 純米酒 ねぶた”
‐ 2回目のお弁当 -
ワタクシ : 函館海鮮カニいくら弁当
オクサマ : 海鮮小わっぱ
17:22発 “はやぶさ40号” は、時間通り到着・出発
「仙台くらいからのC席は我慢しましょ」・・
すでに日本酒と柿の種のお姉さん着席中やんの
お弁当食べて、車窓の雪なんぞ一瞬見て、うとうとしたらもう東京
日本酒と柿の種のお姉さん、いつの間にか居なくなってたね
あっという間やけど、観光ゼロやけど、ほとんど寝てたけど、楽しかったね
《まとめ》
TOTAL乗車時間 : 約10時間位(東京~東京)
TOTAL睡眠時間 : 約10時間中92%くらい
TOTAL移動距離 : 約1,566km位(東京~東京)
お弁当 : 2回(どっちも美味でした、高いけど)
非常食(パン・お菓子等々)も、全部平らげております、念のため
《最後に》
お留守番に出張対応のお姉ちゃん、いつもありがとう
お姉ちゃんと仲良くお留守番のHOPPS君・POKIちゃん、ありがとう
次回のぐるぐる
いっぱい移動するよん
いろんな乗り物でね、ほんでめっちゃ寝るよ、当然
・・、またね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?