ZARD MUSEUM行ってきました
どーも、ゲッティです🍝
今回はZARD MUSEUMに行ってきたので、その感想をまとめてみました✨
ZARD MUSEUMとは
僕は2日目の6/11に参加しました。CDジャケットやMVで着ていた衣装の展示や、当時の新聞記事の切り抜きなど、数多くの展示がありました!
メイキング映像も見ましたが、坂井さんのとても美しく、可愛らしい姿も見れて大満足でしたね(^^♪
DAY1と3は参加していないので、3日分まとめたものを販売してくれたら嬉しいですねー!
詞のコーナー
僕が一番印象に残ったのは、なんといっても詞のコーナーですね。
坂井さんがメモしてきたたくさんの詞があり、「あ、あの歌にあったな」とか「SARD UNDERGROUNDの曲に使われてるのもある!」とか宝探しをしている気分になりました💎
ファン歴が短く、全曲聴いたわけではないので間違えているかもしれませんが、実際に曲になっていなくても「こんな言葉も綴っていたんだなー」とじっくり見ていました。
他にも『息もできない』の歌詞がどのように移り変わっていったのかのメモがあって、「この歌詞あの曲で使われてるじゃん!最初はここで使うつもりだったのかー!」なんて裏側も見れて興味深かったです。
自分が印象に残った詞を3つほど紹介いたします。
正義にかけ引きは無い
「なるほど」と思いましたね。だいたいの争いごとはどちらも自分が正しいとか、互いが大切にしている価値観に基づいた行動をした結果ぶつかっていますよね。
「こっちが正しい!」
「いやいや、こっちの方が!」
となりがちですね。正義感も大切ですが、自分の価値観や考え方を脇に置いて、相手の価値観に触れてこそ、対等な関係としてかけ引きができるのかなと感じました!
プレッシャーや迷いを感じた時子供のように「わく」にとらわれずに
大人といいますか、経験を重ねたり、情報を調べられたりする分「こういう時はこうした方がいい」といった定石ですとか、常識、「わく」に無意識にとらわれることってたくさんありますよね。
坂井さんはよく、曲に出てくる夢を追っている男性に「少年の瞳」という言葉を使っていますよね。
この詞のように「わく」を一旦手放して、豊かな発想力で選択していきたいなと思います。
自分がどんな選択をとっても、その選択を正解だと思えるようなマインドセットでいたいですし、他人のどのような選択も尊重したいですね!
自分から未来をノックする
未来というとやってくるものというイメージが強いです。
行動することで、時の流れに身を任せるのでなく、「自分から」未来に向かう姿勢が現れているのがいいですね!
「勝ち取る」とか「手に入れる」ではなく、「ノックする」という表現なのも坂井さんっぽいなと思いました😁
終わりに
出口に風船のメッセージカードがあって、坂井さんへの想いと感謝を記入しました!
自分が見た時は真ん中の半分くらいしか貼ってなかったのですが、画像を見た時は感動しましたね🎈
「1つ1つの想いを読ませていただきたいなー」なんて思いながら、坂井さんを想われている方がこれだけ足を運ばれたんだなと温かい気持ちになりますね。足を運ばれたファンの皆さんと一緒に1つの作品を作れたこと、嬉しく思います。ありがとうございます✨
企画、運営に携わってくださった方々、本当に素敵な時間・空間をありがとうございました🙏
もちろん今回参加出来なかった方もいらっしゃいますから、また東京ですとか、全国各地で実施して頂けたら嬉しいですよね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏
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