カワコウの日常〜ECとの出会い〜

ども月曜日担当カワコウです

いよいよ暑くなってきましたね
家ではパンツ一丁で過ごしているズボラなカワコウです

さて前回はギターを手にするも全く弾けず
ホウキギターに逆戻りの
どうしようもないカワコウ少年をお送りしました
今日は少しレベルUPします

ホウキばかり弾いていてもせっかく買ったギターが勿体無いので当時好きだった
バンプとかB'zやらGLAYやらの曲をコピーしてCDと合わせて練習をしておりました

そんな時
母親が
「近所にギター教室があるから申し込んどいたよ」
と一言
全然ギター教室なんか興味なかったカワコウは渋々
家から徒歩15歩という異常に好立地なギター教室に通う事になるのでした

そこで衝撃的な、、
ちょっと言い過ぎか、、
いや、、
ロマンあっていいやん、、
(心の声)

衝撃的でロマンチックな出会いをするのでした！！
(実際の声)

ギター教室に行ってみると
髭を生やしたスキンヘッドのすごく
いかついお兄さんが出迎えてくれました
僕とはすむ世界が全く違う匂いがしましたが
話を聞いていると

「とりあえずこの曲を聞きなさい！」

近所迷惑になりかねない爆音のレコードからながれたのは今まで聞いた事のないような
音楽でした
楽器が3つくらいのシンプルな構成ながら
全員が爆音で好き勝手弾いていて
まるで戦っているかのような音楽

控えめに言ってカワコウ少年の頭に稲妻が落ちたかのような衝撃がはしりました
「かっこいい、、」

その時ながれたのが
イギリスのバンドcreamのcrossroadという曲でした
しかもライブ演奏を収録した音源です
creamについて詳しく書くと大変なので
なんかで調べてね

そこでギターを弾いていたのは
若き頃のEric Claptonでした
彼の自由奔放なギターにカワコウ少年はノックアウトされてしまい
Eric Claptonのギターのフレーズなどを
たくさんコピーする事になります
今のカワコウはその時コピーしたフレーズでほぼ成り立っていると言っても過言ではありません

衝撃的な出会いをして
ついにホウキを捨てたカワコウ少年
今後の成長が楽しみですね

最後まで読んでいただきありがとうございました