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これからどう書くか

日曜日の午後。夫は子供たちを連れて、夫の友人の息子さんの誕生日会へ出掛けていった。最初は私も一緒に行くつもりだったのだが、「来たければ来たらいいし、ほかにしたいことがあれば来なくてもいいよ。」と夫が言ってくれたので、それじゃあ、と家に残ることにした。

夫は、時々こうやって、私が一人になる時間を意図的に作ってくれる。よくできた夫である。

この時間を使って、今後どうやって書いていくかについて整理しようと思う。

毎日書く生活で困ったこと

先日、1か月毎日書いた感想を投稿した。

毎日書くからこそ気付いたことがあったし、絞り出してでも書き続けることが良いトレーニングになったと思う。その一方で、記事には書かなかったけれど、毎日書くからこそ困ったこともいくつかあった。

●夫と映画を観たり、おしゃべりして過ごす時間が減る。
●ピアノを弾く時間が激減する。
●本を読む時間がほとんどなくなる。
●日本語脳を使う割合が増えて英語が鈍る。

要するに、「書くことによって、他のことがおろそかになってしまう!」ということ。持ち時間が少ないがゆえの悩みである。時間のやりくりがうまくないゆえでもある。あと、英語が鈍るのも、日々の生活に直接影響するので、これがこれからも続くと困る。

書くことは楽しいし、連続投稿の日数が積みあがっていくと、登山と同じでもう少し、もう少しと上を目指したくなってくる。でも、日々の生活との関係で、ほどよいバランスが必要なのも事実。

これからどうするか

というわけで、毎日投稿にこだわるのはやめて、柔軟に、でもやめずに続けていくことにしようと考えている。こうでなければならない、というガチガチな目標にするつもりはないが、目安としては、週に2、3回くらい書きたい。そうしながら、私にとって快適なペースをつかめたらいいなと思っている。

あと、これはまだアイデアに過ぎないのだが、近いうちに、夫にも手伝ってもらって、英語で発信してみようかなと思っている。我ながら意欲的!日本人の目線でアメリカでの生活を語ることは、日本に住む人にとって面白い要素があると思うのだけど、その逆をやってみようかと。アメリカ人にとって珍しくて面白味があると思われる日本関連のエピソードを紹介してみたい。トレンドとかポップカルチャーみたいなものは、既にたくさん発信されているだろうから、もっと個人的なことを書いてみるつもりだ。なんでもやってみないとわからないことがあるしね。

これが、今のところの私の考えである。


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