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5/22 ぼたもちさん牌譜検討まとめ

予定があるなかで時間を調整してくださった、ぼたもちさん!赤アリフリー麻雀に慣れてきた分が、天鳳ルールでの手組に影響してきたように思います!

特に『数手先はどうなるか?』を考えながら選択が出来るとよりよくなると思います!

では、各シーンを振り返ってみましょう!

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上家のリーチに手詰まった場面。1mを切っているのに2mをリーチまで引っ張ったということは宣言牌の2mは手に関連している可能性が高く、46mでのカン5mや44mでのシャンポンは警戒すべきでしょう。

打牌候補は6m 5p 6sあたりでしょうが、4mとのシャンポンがある以上、もっともシャンポンの可能性が低い6sがオススメです!6sは8sを5巡目に切っている69sしかありませんからね!

ちなみに6mと5pの選択では、対面と下家にややピンズが安く、相対的に上家がピンズを持っている可能性が上がるので打6mの方がいいでしょう!

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対面は東のあとに2mを鳴いて打3m。3m1mは対面に対して相当危険度の低い牌です。

また、ここでの5sも安全ではありませんが、ここで5sを外すとこれより巡目が進んだところでソウズを1枚外さないといけないので、のちの危険も伴います。

2mが2枚切れなので、ここは安全にマンズを払っていくのがいいでしょう!


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