見出し画像

12/11 けけさん特上卓牌譜検討 with NAGA まとめ

検討が終わる度に次の検討を予約してくださる、けけさん。年齢はなんと16歳!向上心に頭が下がりますね…!

今回のポイントとしては、まず何よりオリているときの安全牌の見落としを減らす、ということが挙げられますね!気を付けていきましょう!

他には、評価を上げ過ぎてしまっている形がちらほらあるので、牌効率も詰めていけるといいですね!

割れた場面

ホンイツで仕掛けている場面。他家も動き出しているので、攻守のバランスが難しいsceneですが、上家から出た9pはポンすべきでしょうか?チーすべきでしょうか??
チーすると誰からもポン出来る9pのトイツが残って、守備力も比較的キープ出来ます。
ポンすると78pターツが残ります。この部分は4枚の受け入れがありますね。上家が6pを切っているのも大きいですね。
私は、受け入れ枚数を重視してポンがいいかと思いますが、NAGAの解析は…

際どい!ほぼどちらでもいいレベルかと思いますが、わずかにチー有利となっていますね。タンヤオ模様の人も多く、ポンをしやすいのも理由となっているでしょう。

「微差だ」ということを分かっていただけたらいいかと思いますが、ライブではそれぞれのメリットをみんなで洗い出して検討していますので、ぜひ遊びに来てください!毎週土曜日23時~となっております(この放送のURLはコチラ!細かいNAGAの判断はぜひアーカイブをご覧ください!)

では、このあとは各sceneを見ていきましょう!

scene1

NAGAは10巡目にテンパイした段階でリーチがいい(そのときはドラポンは入っていません。対面は11巡目に發ポン打3s)との判断でしたが、仕掛けに対してチートイツでまわることも出来るので、残り2枚の役アリ7m待ちならダマにしてもいいでしょう。
そして、この場面。誰かが7mを切りそうでもなく、自分のアガリも厳しいので、対面に通っていない6sは打たずに迂回した方がいいでしょう。打北をオススメします!NAGAも微差推奨でしたね!

scene2

ここから先は

1,219字 / 12画像

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?