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2/19 アヒルツルギーさん鳳凰卓牌譜検討 with NAGA(ω&ニシキの2タイプ)

この放送に出演するために、数を打って鳳凰卓に復帰されたアヒルツルギーさん。仕掛けのタイミングをもっと前倒しにするのが重要ですが、特に南場に入ってからは点数状況に沿ってシビアに鳴いていくのがポイントしょう!

(放送へはコチラから!)

押し引き

赤赤の手で膨らませていたところに対面から親リーチ。さて何を切りますか?

ワンチャンスの6sを切りたくなった方も居るかも知れませんが、6sを切った場合456789pを引くと愚形リーチになってしまって、アガリまで含めた勝負全体としても不利に傾きます。

その点、打9mとすると何を引いても好形テンパイになります。「リーチにイーシャンテンから2本無筋を切らない」という基本的な考えは大事なのですが、まだ残り筋が14本(14sもなさそうなので13本ほどと見るのが妥当でしょう)と多いここは、放銃率1ケタ%の9mを切って、テンパイしたら7mを切って勝負する方向で進めるのがいいでしょう。

NAGAの解析は、

こうなっています。リターンがある場合は日和らずに押していくのが重要ですね!

では、ここからはポイントsceneを立体図を用いながら振り返っていきましょう!NAGA解析もところどころ挟んでいきますね!

scene1

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