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3/12 ALPERINさん鳳凰卓牌譜検討まとめ with ニシキNAGA

ALPELINさん(ここより後は「ぺりん号さん」とお呼びします)は、数学を研究されている、とてもまじめな方でした!アドバイスとしては、手役をもっともっと見ていくといいですね!具体的には、133のような端牌含みのブロックを完全に固定せずに、柔軟にほぐしていくようにしていきましょう!
(NAGA解析付きの牌譜検討放送へはコチラから!)

では、各sceneにいってみましょう!

面白かった何切る

何を切ればいいでしょうか?ドラが4mなので、打牌候補は1pか4s(3s)ですね。
考え方としては、

例…45m1223567p23789s
のような、リャンメンが2つ残ったピンフの「ヘッド固定かメンツ固定か」と似ています。例だと最終形が必ず好形となるように、13pを落とすのがいいですね。

画像の何切るも、テンパイ形を大事にして34s払いがオススメです。打1pだと、ターツを縦引きしたときしかリャンメンのリーチが打てませんし、ドラが4mなので5m引きも嬉しくありませんからね。

NAGAは、

こんな感じの評価になっています。

scene1

七対子とタンヤオの両天秤ですが、ポン材が出たら鳴いて、全力で食いタンをアガりにいった方がいいですね!対面も上家もはやそうな仕掛けですし、ここから門前ではまず間に合いませんからね!

scene2

もっと手役を見るといい、と冒頭で述べましたが、ここではどんな手役を見るといいでしょうか?

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