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9/11 NAGA牌譜解析検討まとめ

今回は私(天鼓 現九段)の牌譜をNAGAに見てもらい、自身の打牌精度向上とNAGAの指摘箇所の検討をしました!めちゃめちゃ盛り上がったのでぜひ放送(こちらから!)もご覧ください!

私はリーチの意識が強すぎる点を修正べきだと学びました!

NAGAの特徴としては「打牌する瞬間の受け入れ、危険度」を重視する傾向にあるということを仮説として挙げたいと思います!

では各sceneへいってみましょう!

※牌譜検討マガジン用の記事なので、有料部分が大半となっています。ボリュームはそこまででもありませんが、私が気になった箇所をコンパクトに全部振り返ったので、よかったらご購入ください!

スクリーンショット (11776)

8mをチーした場面。NAGAは5ブロック確定&守備重視の打r5p。私はr5pとダブ東の打点のもとを重視して打1s。NAGAの判断としては4pを切っているのも大きいでしょうか。もう数巡はr5pを置いておきたいと思うが微妙ですかね?

そもそも、

スクリーンショット (11777)

この第一打2pがNAGAと一致したのが嬉しかったり。中の鳴きを見た5ブロック進行で、ダブ東の重なりによる満貫クラスも見た一打ですね。



スクリーンショット (11778)

1 9と役牌は相当役牌を残すように言われますね。7m8m引きは採用したいので9mを残しましたが、ドラが6mなのでツモ7mは57mターツでよしとしますか。仕掛けルートを強く見て、發縦引きの打点も兼ねた打9mがいいですかね!



スクリーンショット (11779)

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