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2/26 けーすけさん鳳凰卓牌譜検討 with NAGA(ニシキver.)

前回は特東の検討でしたが、昇段されて今回は鳳凰の牌譜を持ってきてくださった、けーすけさん。
全体的に打点を軽視しがちなので、特に「手に要るドラを簡単に切らないこと」と、仕掛けに関しては「一手先や二手先、さらには最終形を考えて『本当に速くなっているのか?』と考えること」に気をつけるといいかと思います!

ホンイツを狙う基準

最近ホンイツが流行っているように感じます。確かにホンイツは強力な役で、バラバラの手3つの色を使っても魅力がない手で狙うといいかと思います。
ただ、上の図のように、
①孤立字牌が多い手
②別色の打点や形が悪くない手
の両方を満たすときは、無理にホンイツにしない方がいいでしょう
。打西として、役牌トイツが2つになった時点でホンイツに切り替えるのがオススメです。
NAGAの解析は、

このようになっています。ホンイツに関しては、ぜひ下の動画をご覧いただけたらと思います。サムネイルとタイトルがイマイチで伸びてませんが、検討放送でも毎週のように何度も紹介させてもらっていますw

ホンイツを狙う基準の動画(マジでいい動画だと思っています!)

何切る

チャンス手の6巡目。打牌候補は8sか3pですね。ドラポンを考える打8sも、もちろん有力ですが、最終形の「アガリやすさ」を考えると私としては打3pがオススメです。ピンズ7枚、ソウズ10枚の受け入れになるので、リーチ時の待ちとして先切りしたピンズが残りやすくなります。打8sとしてソウズが6枚受けになるのもやや不安ですし、中盤以降にチー出し3pとして、ピンズのソバテンになるのも避けられます。

NAGAの解析は、

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