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8/21 けけさん特上卓牌譜検討まとめ

麻雀の熱意が高く、「麻雀が上手くなる気持ちに年齢は関係ない」と感じました!ご家族には私からも謝っておいてください!

手牌における3~7の占有率が高いときはペンチャンを払う、南場でラス目のときは安手での局消化を避ける、この2点が大事でしたね!

では、各sceneを振り返っていきましょう!

(番組URLはこちら!)

scene1

け1

対面は中ポン打3p、5pポン打6p。

途中でツモってきた可能性もありますが、対面は3r556pから3pを早々に切っている可能性が高いですね。そして役牌の白を抱えていたということは、3r556pから3を切れるくらいに手牌全体のブロックが揃っていることが多いと考えられます。

最終手出しが9s。手出しの回数からもテンパイしていて何ら不思議なく、ブロック的にはマンズの上、ソウズの上下が危険なエリアでしょう。

親番とはいえ安手イーシャンテンのここは打9mとするのをオススメします!

ここでスッと4mを切ってらっしゃいましたが、ノーテンから放銃リスクを負うのを避けて、テンパイしたら4m勝負の方がいいかと思います!

scene2

け2

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