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ヲータールの戦い

マネーの魔術史の続き
若い頃、少し貯金ができかかったので証券会社の友人に聞いたことがある、株でも考えたいと
株を始めるのなら遊ぶ金が一千万も出来てから考えたらどうかと教えてくれた
この度、定額貯金が満期になったので、預けかえようかなと思っていたら、何と定額でもほとんど金利が付かないとのこと
そこで、国債でも買うかと遅まきながら勉強をはじめた、そう国債って言えば、ワーテルロー、ナポレオン、ウェリントン、ロスチャイルドの話だ
要するに国債は、国が負けると思わられれば、暴落するし、勝てば上がるのだ
高橋洋一先生の複式簿記の話も所詮、資産評価が下がれば、国債はただの紙っ切れに過ぎない、先の大戦の戦時国債が教えてくれている
ああ、郵便局の定額貯金が戻って欲しい!金利がもうちょっと高ければ、何も考え無くて済むのに

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