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李登輝先生

李登輝著 台湾の主張
21年前に書かれたものとは到底思えない
米、チャイナ、日本、韓国、シンガポール等々の大局感は、何も古さは感じさせない、むしろ李登輝先生の視点の時空そのものの広さ長さを感じる
そして日本の停滞、いや没落とでも言える状態を信念の忘却と世襲にあると指摘
率直に学んできたこと、戦前の京都大学でそしてアメリカ、そして蔣経国に、台湾そのものに仕えていたこと
素晴らしい大きさを感じることができました

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