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三万石のエキソンパイ

我が家の定番、福島のお菓子
三万石のエキソンパイ
このお菓子屋は、福島の中通り郡山にあるらしいのだけど、結局、柏屋の薄皮饅頭、いわき三好のじゃんがらと並んで、三万石のままドールと並んでいるのだけど、みんな少し食べ慣れてしまってきてる
日本三大まんじゅうと称する薄皮饅頭もおっきいのでは無く、小粒のとか、粒あんとか、直営店で作りたてとか、どうも人と言うのはどうしようもない存在でだんだん慣れっこになってくる、だからこそ、一期一会とか、石火の気とか何とか云うのかしら?関係なかったかな?
ところが、三万石には、このエキソンパイがあって、未だ夏の気分で秋が来ない、ちょいと手土産には、ちょっとだけ高くて数も五個、この半端感のお陰で、いつも後回し、だからいつも美味しいのかなとも思う
毎日毎日の顔合わせを新鮮に保つには、変化球も時にデドボールも、頭は狙っちゃあいけないけど、出し入れも必要かもね

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